お正月終わり

黒豆, 田作り、なますが好きすぎて毎年5日か6日まで毎日朝、晩食べ続けています。田作りは途中なくなってしまうので4日あたりに再び作り、毎日バリバリ食べていました。我が家はアーモンドとくるみ入りなのでおやつ感覚でいただける。そして毎朝お雑煮。かつおだしとほうれん草のみの高知お雑煮なので毎日さっぱり味でいただけます。そして山形の無農薬もち米のお餅を2個入れて毎朝、夜は少しのおかずと黒豆と田作り、なます。おせちだけて1週間生きていける真面目な昔型人間です。そして母も同じ食生活です。黒豆田作りはお正月のみ作ったり食べたりするので後悔なく食べたい、貪欲な私です。そしてお正月用の田作りは今の時期しか販売していないので余分に買い、1月末ごろ再び田作りを作るという段取りまでしています。ちょっと大きめなので普段は出回らない。普段はちりめんで田作りをするけど、やはりお正月用のばりぼり食べれる大きさは今だけです。食に対して貪欲に生きています。

去年からお正月の食器はポーセリン先生の描いた和食器。和やかな気持ちになります
つやつやの黒豆。家族が少ないのに
毎年1キロから1,5キロ作ります。薄味なのでエンドレスでいただけます。いいのか悪いのか。。。

お雑煮、黒豆、田作り三昧の贅沢な毎日が終わり、、やっと朝パン生活になりましたが、なんとも物足りない感じがするのはなぜ。お正月からパン、お米を食べず、お餅とおせちのみで食した生活のほうがとっても気持ちが満たされたいた。やはり縁起がいいものは気持ちが落ち着くのだろうか。。それともパンやお米を食べない生活は心身にいいのだろうか、でも毎日お餅を2,3個食べてるから同じだし、栄養不足になるので青汁は飲んでいたけど。朝がパン食になり、なんだかな。。と思う私である。