春野菜のお世話は忙しい

春の野菜たちがそろそろでてきているが、春野菜はお世話が必要である。

きぬさやや、スナップえんどうはすじをとらないといけない。そのうちに、筍が突然乱入してくるので下茹でしてから調理に、そしてゴミが増える。。そうこうしているうち、むき豆がやってきて豆むきをしていると空豆がどんと仲間いり、ともに皮むき時間に手をとられ、あーできたと一安心。そして皮の量のすごいこと(笑)。とにかくお世話してあげないと食べれないのが春野菜の特徴である。

ひと息ついたころに、いちごの最終処分がはじまりさっさとジャムにして、新生姜がはじまり、甘夏マーマレードシーズン入りとなり梅がやってきて、またお世話して。春野菜は、なにかと「新」がつくので新しいものは手がかかる。。そんな毎日です。。

さて、我が家もこいのぼり。男の子もいないにこいのぼり。これで、甥っ子たちも元気かな~と思い出すきっかけになるので。毎年同じことを説明しているけど、これは姉のお姑さんが作ったもの。男の子三人の孫を見立ててこいのぼり。まだ長男が小学生低学年ころに作ったような。かしこくしっかり者の長男は紫と紺、元気でやんちゃな次男は赤、兄ちゃんについていく小さな三男は優しい黄緑。見た瞬間、姉と母で「色で見事に個性を表現してる(笑)!まさにそのものって感じ」と驚いたもんです。そんな甥っ子たちも27,25,21歳となりました。わたしが20代後半のころ、祖母がいつまでも子供扱いするので、ムっとしていたが、今はとてもその気持ちが分かる。月日が過ぎても、甥っ子はこのこいのぼりのように、かわいいままなのだ。年齢差が縮まることもないのでかわいいままの扱いでいい。

さて、4月のママイベントはコロナ感染予防のため中止となり、しばらくイベント出店もありません。今は、母の日ギフトを打ち合わせ中なので、花とスイーツのコロボギフト販売を限定数でご用意します。来週末には写真ができると思うので、お楽しみに。