お疲れ様会

お疲れ様会をしたあと、仲良し作家さんを含めて改めて、お疲れさまのお疲れ様会。

コバコカフェ。お昼はランチコースのみ。

前菜。柿と生ハム、かぼちゃサラダ、キッシュ、バジルコロッケ。
牛肉、お魚。
パン、スープ

デザート、コーヒーつき

どれもおいしくて大満足。時間制限があったのでしっかり食べてたっぷりしゃべって。コロナ感染者がおちついたといっても、油断なく食べる以外はマスクをして。おいしいものを仲良しさんと食べて、楽しい気持ちも時間も共有できるのは、幸せなことです。あまり親しくない人と食事するのは気が億劫になりますもんね。

ところが、数ヶ月前に知人が朝から何も食べず15時まで食事をしない、と言い出した。健康診断で血糖値を調べるために10時間胃に何もいれずにいたことが意外と簡単にできたからこれからも続けるらしくデトックスできて体の調子もいいとかで。人それぞれなので私は何も言わなかったが、、、。なので1日ほぼ一食とおやつか何かしらを少々。55才である。そうなると今後彼女とはランチを行くことはもう無いし、仕事で会ったときも出された食べ物も一切手につけないので皆食べる時に何だか気がひける。少しくらいと進めても、いらないから!とピシャリ。

 食を共にできないことで、なんだかすっきりせず、もやもやした。さし入れやおやつをおすそ分けしようと思っても、ひょっとしたら迷惑かもと思って躊躇してしまう。距離を感じたな・・

人それぞれだけど、、人それぞれだけどね。。人生に食の楽しみをなくしてしまうなんて、わたしには信じられないけど!年齢をかさねて生活習慣が変わったり、胃もたれするようになったり(笑)で昔ほど何でもガツガツ食べれなくなります。だからこそ、食の楽しみは本格的になり、より気を使うことで体にいいものを選択できるようになって新しい楽しみが増える。年齢とともに、食の楽しみを変化させるだけで充実した日々を送れると思う。

わたしは、これからも普通に食べ続けます。