ブルーベリーとヨーグルトのケーキ

今月はブルーベリーとヨーグルトのケーキ。そろそろヨーグルト、ブルーベリーにも飽きてきたころです。ずいぶん楽しみました。ヨーグルトが入るとモチモチしたふんわり食感になります。さらにブルーベリーの酸味もあるのでさわやかな味わいです。ですが、もうそろそろ暑くなってくるとモチモチ食感は口のなかで重い印象になるので、飽きがくるということです。


見えにくいけど、薄紫のブルーベリーカラーのお花でラッピング。さわやかです。

いよいよ本格的に暑くなるのでお菓子販売や自宅教室はお休みです。その間は、そろそろハロウィンスイーツやクリスマスケーキの内容を絞り込んだり、バレンタインもうっすら候補を集めたり。試作をしたり試食をしたりと地味な家活動の八月です。

さて、ほんとに暑くなってきて、今までは予行演習だったのか?!と思うほど。まだ8月はこれからですもんね。。。ついにアイスの備蓄を始めました。いまは高知のアイスクリンと神戸のシューアイス。いよいよ毎日アイスの夏。そして、外では夏の虫たちが大賑わい。昼から夕方は庭でずっとキリギリスが鳴いています。鳴いているわけではないけど。。子供のころからずっと聞いている、ギー・・・ギー・・・田舎ならではの天然合唱団に夏を感じ、幼少時代ののんびりした思い出が重なりとても落ち着きます。やがてスズムシや秋の虫たちになり大合唱になるころまでずっと庭を楽しめるので、緑ある生活に感謝です。友達の孫は都会で生まれ育ったので、たまに香川へ泊りやってくると、セミの抜け殻に悲鳴をあげ、小さい小さいカエルにも悲鳴を上げ、クモの巣、クモに大声の悲鳴をあげ、バッタや小さい虫にもいちいち悲鳴をあげるので「庭の手伝いや納戸の片付けの手伝いにもならん」とあきれていました。都会の子は虫を見たこともないらしい。なんと。。見なくても必要ではないけど、庭のミントを見に行くだけでも我が家は小さいバッタかキリギリスがぴょんぴょん跳ねているが、これも悲鳴があがるんだろうなと、、、ミントをむしり取る私である。