図書館とカフェ

図書館とカフェ

近所の犬友かんきちの飼い主と私は幼なじみ。

お互いの日頃の疲れを癒しに息抜きへ。ワンコ生活と高齢者同居生活。かなり疲れます(笑)

峰山の図書館カフェ?へ行きたいと、話ししていたのでさっそく。

ここは個人的に若いときの色々思い出がある場所。一緒に行った友達が誰だか覚えてないほど昔のこと。店内へ入ると、そうそうこんなだったな~と、うっすら覚えてる

今だとまるで、ジブリの世界で、すごく素敵。大きな緑に囲まれてスッキリする。

昔、25年くらい前に来た時は緑を見たとて、自然や木々の揺れや葉音を聞いたとて、なんともおもわず、むしろうっそうとして嫌だわくらいの若さの私だった。。

緑に癒やされる大人になりました。。。

窓からの緑にうっとり。

この題名にどきっとした。。。

この本すごくよかった。何度も何度も読み返した。画と言葉が、すごく惹かれておもわず時がとまる

画集もあった。

世間から切り離された空間へやってきた感じでよかったな。帰りたくない感じ。

本が好きなので図書館や本屋、古本屋でも長く時間を過ごせる。友達が「よかった、そんなに本好きで。。誘ったのは私だけど、実はわたし本読まなくて一人で来てたら困ってたかも」

実は本を読むのが苦手だったらしい。。だけど窓辺で本を読みながらお茶を飲む、休日は読書、というのに憧れてここへ来たかったみたい。だけど、やっぱり本読まないかも〜と言っていた。わたしが想像以上に喜んで、友達は本を手にとることもなく、お互いに知らない一面にびっくり。

建物を出てから、

ほんとにー?と大声で笑いながら本嫌いと本好きの談義をしました。

幼なじみなのに、。人て、知ってるようで知らない一面があるんだな。