姉に、
いつでもいいからウチに寄って~!
と言われ、夜 姉の家へ。
4月から無事に甥っ子三男が高校生となり
入学するにあたり身元保証人が必要とのこと。
同居家族以外の必要ということで記入。
ほんとに高校生になるんだ。
当たり前だけど。
「サラダうどん食べる?」
みんな帰りが遅いので姉、わたし、甥っ子三男で晩御飯を食べて
しばしだらだら。
姉の家にいくと、姉がいつもいろいろしてくれるの。
「おやつ食べる?紅茶いれようか?」
やはり、姉妹とはいいもんだ。
こういうときに出してくれるお菓子は姉の隠しおやつ。
なので、ちょっぴり高価なおやつが出る。
新聞をみながら、あ!
「ねーちゃん、いつかこれ乗ろうよ!」
と見つけたのがこれだ。
養老鉄道。「薬膳列車」
「ちょっとみせて!!!」
これ、いいやん。
三重県だと場所も遠くないし、料理は薬膳。
帰りは南紀白浜寄ってかえる?
と、姉もめずらしく乗り気。
2人とも疲れているのだ。。。。(笑)
他の豪華列車もあったけど、東北や九州、その場所に行くまでが遠い。
「これから3年間は忙しいから無理やわー」
じゃ、三男が高校卒業したらいこーよー!
そのころは次男も関西あたりで就職してるだろうから三重県から次男とこ寄って、
帰ろうよ!
長男も仕事してる年齢だから、ついでに行こうなー
「それ、いいな」
まったく白紙の未来予想図に勝手に青写真をつくる姉妹。
楽しみがないと、働く目標もできませんからね。