三回目の日赤へ。
全部の検査結果を聞くために日赤へ。
朝8時半の受け付けはガラ空きで待ち時間なくすんなり。
そしてもうすっかり迷うことなく内科へ行ける。
が!
内科にはすでに何十人もの患者待ちでいったい何時から
病院にきてるんだろう、、と思いつつ待ってると
すぐに呼ばれた。結果聞くだけだから早いんだー!
結局
「無痛性甲状腺炎」
数値結果はバセドウ間違いないけど内視鏡、写真によるとバセドウじゃないので
一時的なものだということに。
痛みがない短期のバセドウで自然治癒で治るとのこと。
なので、薬もなく、注意事項もなく、、、はい終わりだった。
しかし、根底に橋本病があるかもしれないので次は8月に再検査。
とりあえず、、いつもどおりの毎日です。
自覚症状がでて自ら病院に行ったわけではないので、結局なんだったんだ?って気もするけど。
原因はわからないけど、過労が原因とか。
母が甲状腺腫瘍の手術をしているので体質遺伝もあるかもしれないし、
ということです。
でも、先生に「動悸、震えはない?」と聞かれ
「まったくないです」と言ったけど、
実は、夏から秋にかけて激務がつづき体重がどんどん減っていたとき、、
心臓が急にバクバクして一瞬息ができなくなったり
手が震えてしばらく治らなかったり、
目の前がぐらぐらしてめまいがひどいときもあって、
「貧血か、夏バテかな」くらいにしか思ってなかったんだけど
今回、甲状腺バセドウを調べてたら
動悸、震え、めまいがすっかり病状にあてはまっていた。
(やっぱりあのとき、短期バセドウだったんだ、、、)
我が家は、貧血、頭痛、めまいの持ち主がいないので
「ちょっと頭痛がするから寝る」などというと
「グウタラ病」扱いにされてしまう一家であった。
もしくは、「しんどいのは自分だけじゃない!」と言われてしまい
ますますグウタラ病扱いになってしまう。。。
しかし、今回のことで私のグウタラ病は、りっぱな病名がついたので!
堂々と休息できます。
よかったー。
過労は万病のもと。
調子にのらずほんとに気をつけないと。。