朝日新聞社へ、高校野球県大会写真展&販売へ
姉と甥っ子三男と行ってきました。
残念ながら1回戦負けしたので写真も少なく、、
4枚くらいしかなかったなー。。。
次男のときは3回戦まで進んだので写真も枚数も多かったし
活躍したので個人の写真も2枚あった。
ま、仕方ないか。と思いつつ、他の高校の写真もほんとにすごい!
プロのカメラマンが撮る写真は躍動感をはじめ、一瞬にして
あの夏の大会の熱気、盛りあがりに気持ちがさかのぼる。
そして、喜びの写真だけでなく負けてくずれおちる選手、下級生たちの応援、
抱き合うバッテリーなどなど、よくもこんな瞬間撮ったなと思わせるほど。
見てるだけで泣きそうになってしまう。。
三男が「もう一回、試合したいな」
そうだよね。あっという間だったしもうちょっと試合したかったよね。。
こんなに長く野球をして、過酷な練習を乗り越えてまだ、試合がしたいなんて
ほんとに野球がすきなんだなーと思う。
あれだけ続けたら、終わる感覚がないのかもしれない。
次男もなんだかんだと「もう、ええわ」といいつつ
高校卒業しても大学リーグには出たし、
長男は、ヘルニアにより早く野球はやめたけど、軟式でいまも社会人野球を続けている。
好きなことを続けることができるっていうのは、
ほんとにいい事だと思う。仲間もできるしね。
しかし、
高野連の会長が一人アップで映っている写真を発見して、、、
「さとせん!!!!(佐藤先生の略)
中学のとき、新任できた佐藤先生は当時人気者で
わたしの友だちも佐藤先生にラブ光線がすごかった。
しかし、会長にまでなるなんて、、、あんなぼっちゃんぼっちゃんした先生が、、
しかも、すごい貫禄。人ってわからない・・・・
そんな佐藤先生は、実は私の姉の家近くに住んでいる
会うことはないけどね。
さーて、写真をみて、
ご飯はお寿司を食べにいって♪
久しぶりの3人おでかけも午前でおしまい。
「21日アンタ、空いてる?と姉。
なんの用?どうせ、おつかいとかでしょ。
「あらーそんな言い方するなら誘わないから~
長男も夏休みで帰ってくるし、みんなで高知行く話になってるんだけど?」
いきますいきます!早くいってよ!
兄弟二人が社会人、末っ子は野球も終わって受験、
ザ、夏休み。みたいな事を久しぶりに体験できそうです。

さとせん。

全身、兄貴が買ってくれた服