秋の誘惑季節。
ついにやってきました。栗!うちの栗!
昨日叔父がもってきてくれた。
栗には何かと思い出が。。
子供のころ父と一緒に山へ栗ひろいにいき、
落ちてるいがいがを、おもいっきり踏んでしまい、、
超不機嫌に。
上手に踏んで栗をするりと出せるはずなんだけど
うまくできず。
父に、落ちてる栗を拾えと言われても
あまりに 落ちてるいが栗が多すぎて嫌になった記憶がある。
いが栗をよけて歩けないと半泣きになり
帰りは父におんぶしてもらった。
または、、
あまりのもたくさ加減に父と姉がしびれを切らしたのかもしれない。
あの、いがいが。相当痛い
軍手なぞ全く無意味。
家にかえって
栗ごはんや、
焼き栗になり
たいして手伝ってもないのに食べるのは人2倍。
あっという間になくなった。
栗に切れ目をいれるのに、
ときどき祖母が
痛い!といってちょっと指をきったりしていたのも
覚えてる。
ばくばく焼き栗を食べる私を
目をほそめて見ていたなー
なんで見るん?とよく聞いたもんだ。
いまなら、よく分かる。
叔父がもってきてくれる栗をみるたびに
思い出す記憶だ。
なので、
わたしは栗があっても、
渋皮煮とか甘露煮とかしないのである。
もっぱら、ゆでか、焼き派である。