材料を受け取りにでかけたけど、時間がおくれているとのことで
そらパンでじかんつぶしに。
しかし、お天気がいいうえに
非日常すぎるのどかさに、いちいち車をとめて写真を撮ってしまった。
時間がとまったままの昭和のようだ、、、なんだこののどかさは?と
ほえ~、、、、とぼけぼけしてしまった。

青い空、みどりの山、彩る花たち。
こないだまではコスモスがすごくて、
コスモス畑まで見にいかなくても、ここでじゅうぶんだねというくらい
一面コスモス。
春は、梅からはじまり一面桜色になる
すごい。
池にはたくさんの鳥。しかも、テクテク歩いていたので
そーーーーっと近づいてみたものの、
いっせいにとび立ち逃げる。
写真撮るだけなのに・・・
最近、田んぼをつぶしてどんどん新築がたっているというのに
ここ、みの町はかわらず山と田んぼだけ。なのでさえぎるものがなく
景色もかわらない。 田畑を継ぐ人がいるおかげだ

最近、多肉でかわいく飾られているそらパン。
「のどかすぎて、何もかも忘れそうだった」というと
「?」
スタッフの人も?
長くみの町に住んでいるから、慣れた景色になんのこっちゃ?といった感じだ
お茶を飲んでまだ時間があったので
「ちょっと歩いてくる。お天気もいいし」というと
「どこでも勝手に歩いてきたらいいわ」
ぜいたく景色になれると扱いもこんなもんだ