大きさがちがう。。

ほぼ全快に近いものの食欲がもどらず。。
胃が丈夫な人が基本何をしても元気だというけど
たしかに食べれないと判断力ややる気元気ももりあがってこない。
普段、よく食べてるからこれが普通の量かもしれないけど。。
さて、
世のなかのセンター試験がおわり
ホッとすることもなく、結果により受験をきめるさらに
気がやすまらない季節。
そして、別れの季節。。。
また、仲よくなった年上のお友達が県外へ引っ越し。
公私ともにいろんな事をきいてもらった10歳年上のお友達。
さみしくなるけど新しい門出を応援しないと。
嫌な季節だな~、、とおもいつつ家に帰ると
センターもおわり学校も午前中で終わる甥っ子三男がわが家で
くつろいでいた。
「ただいま」
「おかえり。俺、さっき来たとこ。」
これからが現実です。。。大学進学。
長男次男が県外にいったときも内臓をがっさりえぐりとられたように
つらくてぬけがらだったけど、まだ小さい三男がいたのでまだがんばれた
姉も同じく、まだまだ手のかかる三男がいたので忙しく気も紛れたと思う
だけど、とうとう末っ子がいなくなると、
そこには誰もいなくなってしまう・
想像するだけで、吐きそうになる。。。
甥っ子が3人いてにぎやかで大変でたのしかったけど、
別れのつらさを3回も味わうのはかなりきつい。。
でも、大丈夫。子供を県外にだした友人みんな
「そのうち慣れる」をキーワードにお互い毎回これではげましあっている。
県外で人暮らしもいいな~♪と受かってもいないのに
るんるん♪な甥っ子なので、そんな姿をみると応援するしかない。
わたしもそうだったけど、子供は親や家のことなんぞかんがえて未来をみてない。
いつだって夢と希望でいっぱいなのだ。大人になると思い出や家族などにしばられてしまい
おもいきった行動ができなくなる。
「若いうちに何でもしときなさい」
とよく言われたころは、はて?と思ったけど、ほんと今、よくわかる
私も若いときは相当好き勝手してきたので、、、
子どもの勝手な行動にどれだけ心配をかけさみしい思いさせられながらも
黙って見過ごしてくれる。親ってすごいな、、と最近、しみじみ。
わたしは叔母だけど、頼りになるようなならないような、いいクッション材として
便利屋を全うしなければ、、と一人もやもや考える。。。
夜に、書類を塾へ提出しに車で一緒にでかけ
帰りにガソリンを入れ、
「そのまま、DSして~ST買ってかえろ~」と甥っ子。
「は?なんだそれ?」
「マックでドライブスルーして~ソフトツイスト買うってこと~」
「なる」
こんなこともあと少しか~
そういえば長男のときも県外引っ越しの前に三男含め一緒にスタバ行ったり
ゲオ行ったりやたら一緒にでかけた。
「なかなか一緒に出掛けることも、、、もうないやん!」と必死だったけど
今思えば、あのころの寂しさもあまり覚えていない。そして、さみしかったのも1年くらいで
そのうち何かと帰ってきては皆でご飯食べたり、駅に迎えにいっては
帰りにコーヒー買ったりと。。
2人で近所にラーメンも食べにいったし。。
涙は早目にしまい込んで、、
旅立ちの心がまえを今から。。