帰省中は忙しい

甥っ子三男がせっかく帰ってきても、忙しいらしく。お盆なので長男も帰ってきて義兄さんの実家へ子どもたち三人だけで急に泊まりに行ったり。。

「今日は皆、あっちに行くらしい。急に・・連絡もなく・・」そうなのだ。自分たちで移動できる手段があるので親には事後報告でOK。大人なのでとくに荷物も大掛かりにもならずふらりと行ける。これが大人になったということか。。助けるけど、さみしいわね、姉ちゃん。「いんじゃない」と、姉。19,23,25歳の男子が家にいるお盆はとにかく忙しいので姉は一人の時間ができていいのかもしれない。翌朝も仕事で早いしね。

そして、義兄の実家に行くまえに久しぶりに次男から電話。「家?!玄関あけて!5分後!原付でいく!」この夏は原付免許を取得するために帰ってきた三男である。原付は長男が乗っていたものを温存していた。私の家近くにあるバイク修理屋さんに持っていくため次男が事前にわが家へ移送?、移動?

「久しぶり~この原付。懐かしいね」玄関にぎゅうぎゅうに置いて、「あっつ、アイスないん」と、迎えがくるまで我が家でアイス。そして、久しぶりなので私の母は質問攻め(笑)孫も大変だ。

「結構遅い時間だけど今から?」「そう」

いとこもほぼ同じ年。小さい子どもじゃないので、早くお風呂に!さっさと寝なさい!とか宿題終わらせなよ!など言うことは何も無いので・・「いってらっしゃ~い。気をつけてね~」

大人になると楽だけどつまらないお盆の夏。