栗の季節

連休であることを忘れていてお彼岸もあわただしく過ごし。。。暑さ寒さもお彼岸までとは言ったもんで今季初のココアを飲み、夜ごはんは初ナベ。のどもと過ぎれば季節もかわる。昼間も少し暑いけど耐えられないほどではない。そして友達から栗のおすそわけ。

栗拾いに行って来たらとたくさんいただいた。昔、栗山を所有していた方が亡くなりその後放置状態で知人関係が毎年栗拾いに行っているそうで。いたるところ栗だらけだそうだ。もちろんイノシシもやってくるし、他の動物もくるらしくそれでも栗だらけ。うっそうした草をかきわけて山に入り栗拾いで5,6キロ持って帰ったそうだ。。すごい。子供のこ父につれられて栗拾いにいったことがあるが、子供の靴ではイガをふみつぶすのも痛いし、そこらあたらいイガだらけ、「イガをよけて歩けよ」と言われてもイガだらけでうまくよけきれず、「無理!」とだだをこねてオンブしてもらい帰った記憶がある。姉は冷たい視線で私を見ていたような(笑)末っ子ならではの「無理なものは無理!」とダダをこねる得意技。

いただいた栗はもちろん!姉がごはんを食べにくる日にあわせて栗ごはんになりました。。。

ラズベリーシフォン

春から延期に延期になった自宅教室のラズベリーシフォン。やっと作ることができました。

自宅は、みんなが触る取っ手やドアノブすべて除菌、道具も除菌、そして超強力殺菌&消臭でコロナ対策ナンバーワンの無害、安全のカンファ水で手、バッグ、靴も除菌して、夏に買い替えた24時間換気機能つき空気清浄&エアコンでお部屋管理をしてマスク、手袋着用の自宅教室です。通う生徒さんもお勤めの方が多いので仕事先でいろいろあるだろうし、私としても自宅教室はやめようかと思っていました。ささやかな月に一度の楽しみがなくなるのもショックだったようで、母も習い事が通えなくなりつまらなさそうなので。。。万全の対策でお菓子教室を続けることにしました。

癒しのピンクシフォン。ラズベリーはイチゴと違ったピンク。赤とピンクは元気がでます。一人一台お土産。

久しぶりに作り方をかえたシフォン。毎回。「んん?!!この食感おいしい!」と驚きの声が多いシフォン。シフォンやスポンジも時代によって作り方が変わります。この食感に飽きたらまた作り方を変えるかもしれません。このレシピは25年以上まえの東京で習ってきた先生に教わったレシピ。

試食はラズベリーソースも。甘いのと酸味は大好きな組み合わせ。

半年ぶりの教室でしたが、変わらず楽しく開催。コロナで大変な時期だったけどもうコロナ生活にも慣れて以前ほどビクビクするほどでなく、「気を付けるだけ気を付けたら、あとはしょうがないですよね」とにかく、マスク、除菌。手洗い、うがい。しかし、よく考えたら今年は風邪もひかず、お腹をこわしたり、体調をくずして寝込むなど無い冬だった。やはり除菌、手洗い、うがいは基本なのである。いいことだ。そして、また冬がやってくる。。今年はクリスマスイベントや教室がどこまで開催できるのかわからないけど、色々わかりしだいご案内したいと思います。。

ブルーベリーナッツのトルテ

朝晩、少しずつ寒くなりいよいよ粉ものおやつとあったかい飲み物が楽しみな季節がきています。冬生まれなのでやはり寒い冬のほうががんばれる。

今月のスイーツ販売。ブルーベリージャムとナッツのトルテ。オーストラリアのリンツァートルテによく似ているおやつ。トルテはフルーツやクリームなど大きく焼いて切り分ける焼き菓子やケーキのこと。でもオーストリアでとっても古いリンツァートルテはスパイス、ジャム、ナッツを混ぜたりサンドして焼いたケーキだけどトルテなので、100年以上昔の食事情と変わってきているのかもと思う。ドイツへお嫁に行った知り合いの娘さんがいたけど、ベリー系のハーブティが多く本当にどれもおいしいしナッツはとっても安いのでお菓子にふんだんに使うことができるから日本では考えられないと。

ひとまず、このケーキはラッピング教室に通っていたころ、丸いお菓子を包むテキストに載っていたおやつ。おやつも作れてラッピングも習う。いい教室だった。

これはミニサイズ
生地が結構柔らかく、バターケーキでもないクッキーでもないソフトクッキーケーキのような仕上がり。ナッツごろごろ、砂糖不使用のブルーベリージャムをたっぷりサンドししっかり食べ応えのあるケーキ。生地の甘さをジャムの酸味が中和してほどよい味わいに。あとはアプリコットジャムが合う。少し酸味があるほうが相性いい

このケーキは15年くらい前から作っていてイベント運営していたころ一番人気だった。イートインも用意していたので、このトルテを買ってコーヒーと一緒に食べていたお客様が突然立ち上がり、ずかずかと私に向かって歩いてこられ(何事?)と思っていたら「これ、すっごくおいしいんだけど、出てるの全部買っていい?」え? 後に、このお客様はイベントごとに必ずまとめ買いをするように。。とくに貧血気味の奥様方にすごく人気で粉とバターたっぷりの甘い味とナッツのボリボリ感とジャム酸味が貧血の味覚ドツボのようだった。私も実はそうであった(笑) しかし時代の流行りやなんやで飽きてしまいここ数年は封印し、パケ買いと見た目がかわいい!から買うという時代に突入しイクノスイーツも変わりにキャラメルナッツのトルテが出てきた。というお菓子歴史である。

そして、なんだか急に食べたくなってきて久しぶりに作ってみた。やっぱり珈琲と一緒にいただくのが一番いいかな。こういうのも季節ならではのお楽しみだ。

毎月9~10件ほど配達し、最後はなるべくぱんだ珈琲さんへ配達というルートにしたい希望。座って一息つきたい、そして豆を買って帰りたい。。。
今月は季節限定珈琲「ちいさい秋」(だったと思う)を購入。私にしてはちょっと濃いめだけど甘みもあり朝にぴったり。おやつにもよく合う。珈琲は豆から自分で挽いて飲むささやかな贅沢である。

今月も無事に配達が終わり、気が付けば来月はハロウィン。すっかり忘れていてカボチャスイーツ!?試作はまだ頭の中。今年は季節感がなくてどうにもこうにも気分が季節に乗れない。連休中に試作をしたいところである。。

キャラメルさつまいものケーキ

最近の朝は涼しくなり、秋がきたな~と思っていると昼間暑くなり結局汗だくに。。しかしエアコンの使用度も減り、夕方が早くなりやっぱり夏って終わるんだ、と思った。そりゃそうだ。暑さ寒さもお彼岸まで。だんだんとこっくりしたものが欲しくなる季節、うれしい反面、体の悲鳴がこわい。。

そして、なんだかな、と思っていたキャラメルさつまいもマフィンは、バターを使わずオイルのスポンジ生地に加えることにしました。別立てスポンジにキャラメルさつまいもを加えて黒ゴマをトッピングです。食べてみると、「カステラに似てる・・(笑)」と一人苦笑いしてしまった。マーラーカオか軽いカステラのように仕上がりました。たしかに。生地にハチミツ、水あめ、キャラメルなどが入ると保湿が高まるのでしっとりもっちりした生地になります。そしてこのケーキはキャラメルにせず普通にふかしたさつまいもに変更してもおいしくいただける。バターが入ってないので冷蔵庫にいれても固くなりません。

こんな感じ。近くにあったはりねずみとともに。キャラメルだけどどこか和風な感じがずるので日本茶にも合うかと思います。

最近の夕方車移動でよく見るのは、部活帰りの子供たち。この光景をみるとほっとします。自転車で部活ユニフォームのまま帰宅する様子は平和を感じます。楽しそうにおしゃべりしながら帰っていたり一人で必死に自転車こぎで自宅に向かう姿。別れ道で手をふってまたねーと。こんな光景が当たり前だったのに今やほっとする一場面になるとは。そして車で自宅近くまで帰ってくると中学の軟式野球部ユニフォームを着た自転車小僧が。甥っ子じゃないとわかっているのに「あ!うちの三男?」と一瞬思ってしまう叔母バカであるが部活少年を育てたお母さんたちや、姉も「あるある(笑)!」と。ついつい「うちの子?」と今でもはっと目を追ってしまう。小柄で必死に自転車こぐ姿が忘れられない。そして他人の子と思えず気つけて帰りなよ~と心の声。子供たちが成人して県外に行ってしまった友達が「もう一回一から子育てしたい」という気持ちが分かる(笑)近所の友達は子供が県外の大学に行ったまま就職して香川に帰ることはないそうなので、、、町内の保育園ボランティアに行きだした。さらに子育て関係の資格も取りだした。「どうしたの?!」「だって、、かわいくて・・・」(笑)!自分の仕事が早く終わる日は保育園の子供たちで母親の迎えが遅い園児を自宅で預かるボランティアに行っている。でもしょせん、母親には勝てず、仕事が終わった子供を迎えにきた母親をみるなり一目散に帰る姿を見て園児ロス。よってますますボランティアに熱が入るらしい。

分かる。。私も甥っ子を預かって一緒に過ごすときは楽しいけど帰ったあとの喪失感。一人散らかったおもちゃを片付けるさみしさ、途中になった折り紙やトランプ。。。。

「そのロス感と充実感の繰り返し。やめられんと思うわ~。むしろ預かり園開業したほうがいいかと思う(笑)」とアドバイスしてみたら、まんざらでもなかった。人って何歳になっても色々できるんだな~と思う近所の友達である。

キャラメルさつまいもマフィン

サツマイモシーズンがやってきました。去年、どこかで買ったおやつがキャラメルさつまいも大学芋風とかいうような物を買ってカリカリおいしかったので、来年はこれでスイーツつくりたいな~と思っていた。今年いろいろ見つけたり出会ったものを翌年のスイーツ候補にして試作することが多い。そのため、色々「見る」「食べる」は私にとって仕事である。しかし、いつもいつもうまくいくとは限らない。。。

猛暑により秋スイーツの試作をすっかり忘れていてやっと記憶を掘り起こして作ってみる。キャラメルさつまいものマフィン。試作一段階目はとにかく普通にシンプルに仕上げる。見た目おいしそう、そして普通においしい
断面こんな感じ。普通においしんだけど普通においしいのは作り手にとって「だから?」となってしまう。。。そしてシンプルにさつまいもをキャラメル煮にしたが、なんだかしっくりこない。おそらくこれがリンゴだと完成に近いんだろうけど。そしてここからマフィンと私のにらめっこ対決がはじまる。

おやつ作りは基本、自分が食べたいかどうかなので、私がこれでよし、と思っても人は同じとは限らない。なのでレシピは好きにアレンジしてほしいところです。私の基本は食べて、また食べたい、一口食べてあともう一口。そして季節になると思い出す記憶に残るスイーツ。さらに教室で作るものは皆が材料をそろえやすいこと、あと面倒くさくないこと!!時間がかかる作業と面倒な作業は似てるようだけど、そこにワクワク感と、ときめきがあればいいのである。ということで、このキャラメルさつまいもマフィンは普通だったため、ガラリと違うものにアレンジする予定にしたい。できるだろうか。。。