キャラメルチーズケーキ

今月のスイーツ販売はキャラメルチーズケーキ。ほろ苦いキャラメルを加えたチーズケーキは季節問わず、老若男女問わず人気おやつ。猛暑で疲れる夏にはこっくり味とほろ苦さが体をスッキリさせるような感じがします。お供は珈琲かなー。

配達最後は、綾南のぱんだコーヒーさんへ。夏の濃い緑と稲の緑コントラストが楽しめる季節です。田舎ならではのいい景色。最近、高松街中に住んでいる知人から「産直行ったことある?すっごく安くていいものがたくさんあるから、ぜひおすすめ」と。え?私にすすめる?田舎は産直と共に生活しているんだけど。。生活ギャップにより会話が進まなかった。。県内でも田舎に住んでるだけでこんなに違うものなのか。。毎日こんな景色をみて育ったんだけど。。
季節ブレンド「小夏」すっきり酸味とコクある味で気だるい夏の朝にぴったり。

さて。夜は、町内のお肉屋さんで一口ヒレカツをどっさり買って姉も呼んで晩御飯。姉が来るだけで母はハリキリ、おかずは3倍ほど増える。ポテサラはボウルいっぱいあるし、千切りキャベツもボウル山盛り。こんなに??と思ったが人数が増えるとごはんが進みほとんど平らげてしまった。最近は、町内の友達が働くお肉屋さんで月に一度揚げ物買い物をしている。近所の一人暮らしをしている友達母さんのぶんもかねて。そして月に一度姉も呼んでの揚げ物会(笑)母の中性脂肪がとびぬけてすごいので揚げ物を禁止している。なので月に一度は揚げ物会にして姉も一緒に晩御飯。姉も子供たちがいなくなって揚げ物なぞしないのである。

色々最近の話題を聞いて(なぜか姉はいろんなことをとにかく良く知っている・・情報通なのである)、そして姉が「思い切って洋服を山ほど捨てた。あんたに言うと着る!っていうから言わずに捨てた」それなら最後まで言ってほしくなかったのに・・甥っ子長男のおさがりがとても似合う私なので(笑)掘り出し物がー。。というと「そういうと思ったわ!!!」と、そこから終活の話になり姉はミニマリストを目指していてどんどん物を捨て片付けているようだ。息子三人いたから片付けも思うようにできなかったせいだろうか。。「ふーん」と他人事のように聞いていると「あんた!」え?「とにかくあんたんちは、物が多いんだから、捨てなさい!死んだあと片付けするほうの気持ちにもなってみな!うちの息子がどうせ片付けするんだから!仕事残さんといて!」と。。。ごはんを食べているお部屋も「余計なものだらけでしょ!」と言われ、、、「よよよ余計な物?全部必要なもので不要なものなんか無い!!!!!」と叫んだら

「あ、そ」

「とにかく!捨てなさい!ごみ処分するのもお金がかかるんだからね」

ふん。と開き直る私である。私も一応終活考えて、ぼちぼち物を片付けたり捨てたり新しく物を増やさないようにしたが、結局、ポーセリン展示会で食器を買い、片付けついでに出てきた物を使ったりして片付いたような、ただの模様替えのような。。ま、死んだあとの事なぞしったこっちゃない。と思うことにした。それにバブルでも無いのに 今、そんなべらぼうに品のよい物をどんどん買えないので断捨離とミニマリストも目的による、と思っている。そしてお高いお気に入りの洋服は、流行り廃りがないのでいつでも着れるよう余分に太らないように気をつけているのである。一時、病気のせいで15キロくらい太り、オールシーズン洋服を買い替えるか、痩せるかを迫られたとき「がんばって痩せよう」と決めた。年相応に体形は変化するので何でも長く着こなすのはもちろん難しく無理な洋服は捨てるけど。仕事着以外お気に入り洋服ってシーズン中、回数にするとそんなに着ない。それを無駄と思うか、お気に入りを楽しめた夏、と思うか。

しかし、一応 ちまちまと置いている自分の部屋の小物をほんの少し片づけた。姉に怒られるのは一番響くので。その結果、手がすべってアロマガラスの蓋を落とし近くにあったアクセ置き北欧食器が欠けてしまった。。。やっぱり、片付けは向いてないのかな、、わたしの死後は悪いけど片付け、お願いしようかね。