友達と久しぶりにランチ。半年ぶりくらいの再会。以前から行きたかったお店おうちカフェａｉａｉ。
煮込みハンバーグ定食。どれも味が濃すぎずおいしかった。量が多いと聞いていたけど、余裕の完食でご飯を大盛りにすればよかったと思うほど。そんなに食べるほうではないんだけど、久しぶりの友達とのご飯で楽しいせいか、おかわりしたいくらいだった。全然足りなかったのですぐにケーキを追加しようと思ったけど、、時間を持て余すかもしれないし、まだまだ話こみたいのでちょっと時間をおいてから注文することに。。。
そして！ケーキ！珍しく迷わずマロンショコラに決定。二人同じものを。aiaiは作家さんのマグでいただけるらしく何もかもがかわいい。こういうカントリー的なかわいいものでいただくのが久しぶり。他のテーブルを見てもかわいい！につきるカップで、こういうのを見ると、家で飲むカップも変えようかと思ってしまう。ポーセリンや陶器、カントリー、ブランド食器、若いときの環境や気分で次々と好みを変えて集めてきた食器。ここにきたおかげで、明日から食器変えようかな~と思ってしまう・・
久しぶりのランチだったので４時間くらい話したけど、それでも何だか、物足りない感じ。。。大きな声でいろんな話をしたのでまわりにも聞こえたかもしれないが、、、もうそんなことは気にしない。最近のことや共通の趣味のこと、病気のことや家族のこと。話が終わらない（笑）そのなかで、やはり出てくるのは断捨離と終活。先日、テレビで交流の少ない年老いた叔父が独りで亡くなって片付けをする家族が姪だけ。その姪が言うには「自分にとっては思い出深いから大事なものかもしれないけど、残された人にとっては関係ないから思い入れもなく処分するのみ。部屋まるごと廃棄するのも大変だし自分の生活はあるし、本当に面倒くさい。生きているうちに断捨離してほしかった。残った人の苦労も考えてほしい」
ギク！となってしまった私である。私が亡くなったあとは、甥っ子たちが片付けすることになるだろうから、とにかく仕事を残さないように物を片付けろと、姉に厳しく言われている。色々捨てたりしているけど、、、。そんな話も友達としつつ、人から見たらどうでもいい物でも本人にとっては思いがありそれがあると気持ちがほっこりしたり、気分があがるものは大事だ。それは、置いておいてもいいよね、と確認した。そして、
「廃棄するお金を遺して、お金で解決してもらおう」という結論に。たぶん、わたしの物が多いのは菓子関係。それと本。服、バッグ、トールペイントと食器。結構ある。廃棄は大変だ~・・・遺る金額確認のため保険を見直ししようかと思う私である。