ローリエ風呂

先日、ぱんだコーヒーさんでローリエをたくさんいただいた。煮込み料理だけしか使わないというイメージだが、魚煮込みにもおすすめ。においがちょっと気になる素材にはローリエを加えることでさわやかになるし野菜をオイルと塩コショウでじっくり焼くときはローリエと一緒に焼き付けることで風味増し。わたしのお気にいりは根菜を厚めにカットしオイル、ローリエでじっくり両面焼き、最後に塩とあらびきこしょうで終わり。ローズマリーがあればよいけどハーブが苦手な方もいるので、ローリエだけでよいと思う。そして、今回、聞いたのがローリエ風呂。おすすめということでさっそく行動。バリバリにちぎってネットにいれる。手でちぎると断面図が増えるのでハサミは無しで。お風呂が沸いたらずっとつけ置きに。すると、、お風呂の扉をあけた瞬間にふわわわぁ~となんとも言えない清涼感とほんのり甘い香り。なんじゃこれ、と思うほど。さすが天然アロマは最強です。心地よすぎて湯舟から出るのもためらう。。今まで日本酒風呂や、ぬか、塩、柑橘、アロマオイル、ハーブ、などなど色々楽しんできたが一番かもと思う。めずらしく母も「次の日も使う?」と。せっかくなのでまた干して翌日も。再び清涼感復活。自宅にローリエが余って、、という方はぜひおすすめ。

大量にいただいた!

そして、いつもの柑橘を作っている友達から八朔!小ぶりだけど、というが毎年おいしい、環境がいいのかな。果肉をだしてはちみつをかけていただく。さらにそこへヨーグルトを。酸味、苦み、甘みの総攻撃でいつまでもおいしい。本当はマーマレードを作りたいけど、まだしばらく寝かせてから。和室には八朔が並びいいにほい満喫。玄関は蝋梅が花開き甘く香しい。部屋はご飯のにおい(笑) においは、しあわせ感情を満タンにします。大事です。