鏡開きとミカン餅おすそわけ

11日は鏡開き。年神様が宿った松の内をすぎたあとのお楽しみ。一年の無病息災祈願もかねていただくおぜんざい。このために玄関、神棚、仏壇の三か所の鏡餅を楽しみにしている我が家である。11日は免許更新にいったり忙しかったので作るのが夜になったがそれでも小豆をことこと炊いて必ず食べます。晩御飯は控えめにして、小豆ぜんざいが出来上がったのは21時ごろだったけど、縁起物だからという理由で夜遅くでもいただきます。食いしん坊は忙しいのです。今年のぜんざいは、黒糖とせんそう糖を1対3で。黒糖

を加えると少量で甘さが出てさっぱり味になります。わたしはお汁たっぷり甘さ控えめが好きなので、お餅に小豆汁をかけた、、という感じかも。お汁だけでもぐいぐい飲める甘さにしてるので毎日食べれます。

そして、みかん餅。ご近所の年上友達のところへ行くと「みかん餅作ってるからちょっと待って!」と。鏡餅でボロボロになったのを集めてミカン果肉とお砂糖をませてレンジでチン!よくついてミカン餅できあがり。できたてをいただいて、とってもおいしかった。昔、よく食べた懐かしい味。何個でも食べれそう、でもお砂糖が結構入っているので注意です。ずいぶん前に、カフェオレ餅作ったからと仕事先でいただいたとき、これまたとてもおいしかったので何個がもらったけど。。「それ、コーヒーがしっかり入ってるぶん砂糖も結構入ってるから調子にのって食べるとすごい太るよ」と、注意事項つき。美味しいもの好きが集まると危険です。そのぶん体には気をつけています。いつまでもおいしいものを食べたいので。

さて、こちらは志度。17時ごろの写真。タイミングよくいい写真が撮れました。海っていいな~

お菓子納品。17時ごろはまだ明るい。こんなに明るかったかなと思うほど。寒さはこれからだけど自然界は春の準備が着々と。

牡蠣もあと2か月少しで終わりです。楽しまないと!