今日もクリスマスケーキ。
上手に作るコツは
「肩の力をぬいて、ラフに構えること」
意外とお菓子ってやつは、人のココロを見抜いてしまうので
ガチガチに構えるとケーキもガチガチに仕上がる。
にっこりしながら作ると ふんわり優しい味に仕上がる。
容赦ない相手なのだ。
だから
作るのはやめられない。
夕方 ねーちゃんちにカレーナベを返しにいったら
空き地で近所の子供らが遊んでいた。
近所の園児もいたので「わー~!」って手をふってみた。
すると長男甥っ子が園児に「おばちゃんが来たよ。あれは、おばちゃん」
というので
ワタシが眼力で「どうも、おねえちゃんです」と圧力をかけた。
しかし甥っ子が「これは お・ば・ちゃん。言ってみ、お・ば・ちゃん」
ワタシ「 おねーーーーーーーーちゃんですーーー」
「おばちゃん」「おねえちゃん」
の掛け声がとびかう中、目をキョロキョロさせた園児がだした答えは、、、、、
「おばちゃん違う。 おねーちゃん」
(おばちゃん号泣)
あ、あ、あ、ありがとう 園児よ。
小さいながらにも空気が読めるなんて、スバラシイ。
ニッポンの未来は明るいな。
いやいやワタシの眼力もたいしたもんだ。 ふっ
こないだ41歳になったのに、こんなことにムキになっていーのだろーか
と、思いつつ、いっか。おねーちゃんだものね。
いい1日だ。