和歌山旅行記

去る11月2日 家族皆で和歌山へ~
なごみ旅キャンペーンでくじびきあり
そしてはずれ。。三男が帰省したときはいきなり当たったのに。。
本州、安定のガソリンの安さ。。
今回の目的は三男の大学祭、姉の保護者会、そしてハチミツと梅の仕入れ(笑)そして

近くのパン屋で買う梅チキンバーガーを食べること。昼ごろ和歌山に着いてひとまず姉と2人で学祭へ。学部一つだけのキャンパスなので規模も小さく三男も行く気なし、母は疲れて昼寝というなか久しぶりの姉妹移動。和歌山キャンパスだけあって、すべてパンダ~
全てパンダ~逆に安心する。
もちろんパンダ。3つのゲート、すべてパンダ。かわいい。ゲートの下でいつものおとぼけ写真とか撮りたかったけど姉は、何せ無駄が嫌いなので写真撮って~など言えず。。いえば撮ってくれるだろうけど、、、
正面入り口
赤ゲートの裏パンダ。
スタッフももちろんパンダジャンパー。出店でたこ焼きを買って2人でふーふー食べる。長男の大学は日本で2番目に大きい敷地の大学だったので学祭も1日ではまわりきれないほどだったが、ここではこじんまりでのんびりまわって休憩して2時間くらい。ひととおり見てから、「産直いく?」甥っ子が住む場所から近いところに産直があって県外からも通うほど巨大産直らしいのだ。行ってみると、ひゃー!!!と思わず悲鳴(笑)写真も撮らずハイテンションになってしまい、みかん、柿がずらり!何メートルですか?っていうほど並んでいる。こちらの飯山町にある産直の3倍くらいの広さ。宅配カウンターはイオンのサービスカウンターの2倍広さあるし、肉屋さんが入っててグラム単位で新鮮がお肉が買える。その隣にはジェラシーにソフトにフルーツアイスコーナー。もちろん梅とはちみつコーナーも こんなに?ていうほど商品が並び頭をかかえるほど。。「姉ちゃん、すごすぎる。。」甥っ子もこの産直で買い物をしているらしく新鮮でよさげなものを食べているようで安心。というか、私も通いたい。。。ひとまず今日は下見ということで、ソフトを買って2人で仲良く?パチリ。
なにこれー?!と大騒ぎ。見た目以上にずっしりでおいしい。あっさりでおいしかった。しあわせ・・そして、お土産に家で待っている甥っ子と母にソフトを買ってかえるもお天気がよかったので想像以上に溶けるのが早く「ねーちゃん!溶け方が半端ないって!ウケ狙いで言ってるんじゃないからー!」と家に着く手前で駐車場まで甥っ子にでてきてもらい、ひとまず一口食べろー!!の大騒ぎのソフトでした。姉から「ちょっと!車、汚してないでしょうね!」「う、うん大丈夫。。足置きマットがちょっと・・」「え!?」怖かった~(笑)さて、夕方から温泉に行く予定だったのでそれまでお昼寝。姉は何かと片付け洗濯掃除。食べて昼寝して、移動はのせてもらって呑気すぎる連休。
夜は温泉。神通温泉。10キロくらいだからといざ、出発したもののひと山越えての10キロだったので道中真っ暗、山道に薄暗い街灯、すれ違う車無し、「ねえちゃんほんまに大丈夫?「ナビ通りなんだけど。。」ひたすら走り突如みてきた明りに一同歓喜(笑)やったー!!!秘境の温泉。。。着いたらほんとに昔ながらのふつうのお風呂屋さんみたいだった。入り口に「御自由にどうぞ」みかんと、キャベツ。愛想なし(笑)でもお風呂は美人湯らしくぬめりある天然湯で気持よかった。そして、せっかちで無駄の嫌いな姉はさっさとお風呂から出てしまい、私と母はいつまでもだらだらと。。すると窓から野生のイノシシ発見。でかい!ご主人がカモの為に用意したエサを横取りしにきたらしい。え?!横取り?窓からの景色は大きな川が流れていて後ろにカモがひっそりと隠れている・・・昼だと絶景だろうな~という景色だった。巨大なイノシシは川べりでひたすらエサをむさぼっていた。。しかし長湯すると姉に怒られるので急いで着替えに。
お風呂にはいった後は食事もできる。私はしょうが焼き定食。ひそかに笑ったのがAB型の私とおいっ子が肉定食。B型の姉と母はエビフライ定食とエビ天定食、好みがキレイに分かれてる。1人でほくそ笑む。温泉宿らしくテレビがあって畳の間。常連さんらしい人達のにぎわい。なごむ。。。やはり温泉はいいな。
ご飯も終わってあとは寝るだけ。と甥っ子の家に着いてだらだらしてると、「俺、友達んとこ行ってくる!」バヒューンと原付で近所の友だちのマンションへ。「え?いまから?」と思ったけど私も若いときは21時くらいから「カラオケ行ってくる~」「映画に行ってくる」と、ぶらぶら出かけてたけど、残された家族はこんな気持か~・・・と思いながらうとうと爆睡し気が付けば朝だった。和歌山初日終わり。