和歌山旅行記②

二日目、姉は保護者会のために大学へ行くので私と母は再び学祭に。姉のおつかいで学祭のも催しでみかんや、野菜の販売があるから買ってきてと。11時からなのでぶらぶらとして、ふと見ると長蛇の列。しまった!(姉ちゃんに怒られる。。チコちゃんばりにぼーっとしてると怒られるのだ)急いで並ぶも、、柿、きゅうり、トマト、いちじく完売でみかんしか販売してなかった。2キロで200円。1人1つしか買えないので母と一つずつ。あーあー。。。お腹がすいたのでドーナツとバタじゃがを買って母と食べ休憩してると「どこ?」保護者会が終わった姉から電話、「あ!いまは休憩所、ねえちゃん、実は柿が完売でみかんしか買えなくてすごい列で気づくのが遅くて」早口でめいいっぱい言い訳をしつつ「は?あんた、何してたん?」「えーっと。。。うろうろしてて~。。ごめんなさい~。今年は初だから油断してた。来年はちゃんと早目に並ぶ」「あ、そう」

ふー。。一安心。「じゃ、産直で買うわ。」と再び産直へ。今回は梅とはちみつをたんまり買い、フルーツも買ってお昼ご飯も買って会計が「えええ?!ていうほどの金額になっていた。買い物が終わると姉が「こっちでお米くれるから並んで~」とお米のすくい取りがあってザル一杯分自分ですくってお持ちかえり。5合はあるよね~とるんるんしてると「ねえちゃん!餅つきしてる、並んでもらえるって!並ぼうよ並ぼうよ!」「えー。。。。。。」無駄な嫌いな姉だけど、無駄ばかりの私の希望は意外と聞き入れてくれる。ぶつぶつ文句言いながらも列に並び「餅の配布がはじまったら早いから!」「餡とずんだとあるけどどうする?」「19周年イベントってあるから来年20周年はもっと賑やかかもね」など列に並ぶ無断な時間を盛り上げる私。

ずんだ餅と粒あん。おいしかった~。ちょっと甘いものほしかったので幸せ。食べ終わるとさっさと帰る。夕方から学祭のビンゴ大会があるので用意しないと!甥っ子は一日バイトで留守なので姉妹でビンゴ大会へ。

夕方は冷え込みながらも外でビンゴ大会。なかなかビンゴにならず、姉が「ずっと最後までおるん?」「当たり前」「ふーん。。」と姉。私はときどき妙なカンが働く時があるので「ねえちゃん、そろそろ当たってもいいころだと思うのよ」「ふーん」「たぶん、この次の次くらい当たってもいいと思うのよ!!」「ふーん」そして、次の次のときにビンゴになった(笑)やったー!!!そして協賛品クジをひいてほしかった春雨カップをゲット。そしていよいよ最後に姉もビンゴになり、なぜか同じ春雨カップを当ててしまい「なんで同じなん?」ま、皆で分けやすくていいよね。2人仲良く?春雨カップ1ケース×2をかかえて帰りました。甥っ子に報告すると「2人ビンゴ?で、なんておんなじ商品?」ま、そういうことです。
ご飯も食べて再びだらだらと。。。