全くの余談ですが、
14,15のセンター試験。
毎年必ず寒く雪は降るこの日。
わたしは死語になりつつある短大を受験したのでセンターには
まったく関係ないが
甥っ子が昔センターを受けるときに
はじめてセンター試験のすごさを知った。
大学受験の流れをはじめて知り、大学4年間の過ごし方、成長をみて
大卒ってやっぱりすごいなと思いました
友人の気丈な娘さんでさえ、「2度とセンターの緊張感を受けたくないから
絶対大学受かりたい!」と言っていたほどだ。
本人の体調管理から家族まで気をつかい当日の送り迎えも緊張。
そんななか、今年センターを受ける娘がいる友人は、
「絶対風邪ひかないでよ!ってすごい言ってたのに前日にワタシが風邪ひいて
ものすごいにらまれたよー・・・」
そういうこともある。
ちなみに今、大学4年の甥っ子長男は一年浪人して国立に受かったけど、
はじめてのセンターのときに、思ったほどできなくて
くやし涙を流した。そして全敗。
そして、「俺、この一年、勉強大好きな人間になる」と宣言し、
朝から晩まで予備校通い、いい友人いいライバルに巡り合って
「絶対受かる!」と宣言して見事受かった。
一度挫折を味わう人こそ大業ができるという。
甥っ子長男を通してワタシもいい刺激になったもんです。
次男は専門高等学校だったので受験はなかったけど
野球の集中力と、「絶対勝つ!」と宣言したときは必ず勝っていた。
実は影の努力を惜しまないタイプなのだ。
そして、ついに三男が高校二年。。
センターチャレンジを今年受けにいった。
7時間。。。。
午前中部活をして午後からセンターチャレンジ7時間。
ご飯を食べて帰宅は22時過ぎ。
「寒いから途中まで迎えにいこうかなー」と姉に言うと
「甘すぎ!!!!!!!!」
怒られ。。
結果22時半くらいに駅についたので駅近いワタシの家に寄るという
流れになり、そのまま送るということになる。
三兄弟いたころは家のなかもうるさく、いつもケンカが絶えず
にぎやかだったけど、かえってそれが逆境になったかと思う。
いまは、一人っ子状態の三男は自由にのびのびすぎて
焦ることはあるのだろうか。。
来年は受験生。