お正月は、、、
いろいろ出かけたり、
だらだらしたりと、
片付けをしたりとしたいけど
今年は③日に仕込みをする予定にしていたので
のびきったゴムほど休むことがなかったお正月でした。
それでも毎年恒例なのが
叔父からたんまり大根をもらうのでいつもユズ大根をつくって
おせちが終わったころからばりぼり食べています
作るレシピが3キロなので大根3本くらい使って作ります
朝大根を切って、重しをのせて7時間ほどしっかり水分をだす。
重しをのせたら、今度はユズマーマレードを仕込む。
私が作る甘夏マーマレードにはまった友達が
「何を買っても、勝るものがなくて、、すごく困ってるの。。。」
と言われたのでつなぎでユズマーマレード。
これでお正月のゆず仕事はとりあえず一戦終了。
夜、これまたたくさんもらった里芋で
里芋のふんわり揚げを地味~に作っていると
同窓会帰りのにぎやかな姉が帰ってきた。着物ででかけたので
我が家で洋服に着替えて、脱いだ着物、あとよろしくな感じである
実家の扱いが雑ですよね、お姉さん、、
そして私がさといも揚げを作っている横でつまみ食いをしていたので
「三男も呼んでうちで晩御飯たべる?ねえちゃんもいまから買い物いって晩御飯するって
大変、、、」と言い終わるやいなやで
「もしもしー?ばーちゃんちで今日ご飯食べるから」
「ねーちゃん、人の話最後まで聞いてから電話してくれる?」
「いーのいーの」
そうなると動きは早いもんで、すたこらと自分の家に帰る姉。そして
あっというまに三男を乗せて我が家Uターン。早い。。
実家で過ごす姉はさっぱり動かないので、わたしはお手伝いさん状態である
実家っていいですね、お姉さん。そんな姉は普段忍者並みに忙しいからいいんですけど。
ご飯をたべて、ケーキも食べて
「さ!帰るよ!」
早い。。 
4日から学校だという三男。
「え?4日から?」
「そやで」
「4日って早くない?」
「いや4日だった」
「あんた、それ塾が4日からで学校はもっと後じゃない?」
「まじで?」
「あんた、大丈夫?」
「俺、どっち行ったらえんやろ、4日から授業って、、、書いてたような」
「それ、塾の授業じゃないん?」
「あ、そっかー」
「一人、学校いってくれてもいいけど(笑)誰もおらんやろうし」
「行くか!」
「でも行くつもりだったんやろ~(笑)」
「まじやばかった~」
「あんた、なんでそんなアホなん?一体誰に似て、、、」
とこういうときは私に視線が集まる。
「はい、私です。私はアホです。すみません私の遺伝子で・・・」
バカにつける薬はないっていうけど、開発してくれないかな~と
ほんとに思う。