● ゴールデンコンビ

手前から アートブレイキー、マイルスデイビス、 エルビスプレスリー

ワタシの好きなコンビ
シュークリームとコーヒー
南高梅と新米
そして、
沈みかけて すこーし暗くなりそうな夕暮れ
           と
そのとき 西向きで走る車中で聞くジャズ
これは たまりません。
いつもいつも 遭遇するワケではないので、
タイミングよくハマッたときは 一人で「おぉぉ~~」と
叫んでます。。
好きなのは マイルス・デイビス
        ナットキングコール
でも、夕方にぴったり合うには アームストロングの
「ラ ヴィ アン ローズ」
オードリーヘップバーンの「パリの恋人」でオードリーが
歌うシーンも有名。オードリーも 少しかすれた声が
なんとも せつなさが伝わって 良い。
ル コルドン ブルーも出てくるし
音楽はいいし、あの映画はかなり好き。
ジャズの歴史には 黒人労働や 差別など
あまり いい背景は無い。
でも、聞くと 妙におちつく。
魂のさけび?
ちなみに ナットキングコールの娘
ナタリーコールは父親嫌いだったけど、
結局自分も歌手になって 
亡き父親とデュエットしている。
(編集でデュエットさせてるのだ)
ジャズは 語り継がれ 歌いつがれていく。
たくさんの想いが重なりあうから
聞いたとき どっかの奥が じん・・ってくるのかも。
ワタシがいつも聞いているジャズCD&レコードも
亡くなった父親が残したものだしな。