アンニンティラミス

さっぱりアンニン風味ティラミスです。
アーモンドみたいなやさしい甘い香り。
料理教室のときに作るデザートは簡単なものを作るので
このティラミスもシンプル作りです。
コーヒーの香りと
アンニンのかほりで
さっぱり落ち着く味わいです。
チーズとアンニンも意外と相性よいのです。
今月は、こってりラザニアのあとにいただくスィーツとなっております
今日は、バナナをたくさんいただいたので姉ちゃんにあげようと
姉宅へ。
テーブルんとこにバナナを置いたら
「それ、食べていいわよ」っていうので 何を???何があるっての?
あるのは、姉の晩ご飯のこりお豆腐少々と、塩鮭半分。
まさかこれ?
なぜ、人が食べ残したおかずを 自分の晩ご飯を食べる前に食べなきゃいけないのだっ
「だって、それおいしいゆずぽんずをかけてるのに」
って
「おいしいなら全部食べなよっ」
「全部はいらないのよぉ」
って言われても。。
すると甥っ子三男が
「俺と半分にして食べよ!」
「それならいーよ。半分にしよ」
って食べた。
っていうか、甥っ子と半分にしたら どればも無いんだけど、
中途半端だわぁぁ・・・・
ブツブツ文句を言っていたら
「まーまー、明日 筑前煮作るからさ!また取りにきな」
えーーーー、また 姉ちゃんとこに来なきゃいけなのぉ
いーや、もう帰る。
「帰るんやったら、これ、郵便だしてきて、あ、そうそう
これ、明日郵便振込みもしてきて」
実はワタシの家の裏は郵便局なのだ。
「明日は昼間に郵便局いけない」
「じゃ、あさってでいいわよ。よろしく」
はいはい。
家裏が郵便局なので、こればかりは断る理由がない・・
手ぶらで行っても必ず 何かおつかいを手にして帰るわたし。
でも、昔 飲食業でバイトしてたとき、オーナーが
「必ずお土産を持ってきなさい」ってよく言われた。
つまりは 手ぶらでホールをただ歩くのではなく、
ひとつや二つ、汚れた灰皿、小さなゴミ、テーブルの不足調味料などなど
何かは手に持って裏へ帰ってこい。ということだ。
目配り、気配り、心配りです。
姉ちゃんちとまったく関係ないけど、、
ふと思い出してしまった。。。