試写会

今年初の試写会当選。しかも甥っ子三男が帰省している時に開催なので、にんまりがとまらない。昼間は、イベントの手伝い仕事をして夕方急いで帰る。

「今日は17時にウチに来てください」と三男にいうと、試写会は始まるのが早いから、俺、先に原付で行く。「え!」そ、そんな。。。一緒にわきあいあいで行きたいのに原付&車って行きも帰りも一人じゃん。映画が終わったあとの話がしたいんじゃん!!と思いつつ、、「先に一人で行ったところで私の当選メールのスマホ提示がないと入れないのよ」と、もろもろ説得をして(笑)一緒に行くことに成功。よかった。

早目に着いてチケット座席を指定してイオンをぶらぶら。しかし、小さいときはイオンをぶらぶらするだけでも楽しそうだったのに、大人になると「暇」。ずっと三男を借りているので姉に大判焼きのお土産を買って、カルデイでもお土産を買ってみる。これで叔母の顔もたつはず。大判焼きも「好きなだけ買いなさい」と言ってみる。大判焼きだけどね。。(笑)子どものころは「何かいる?」と聞くと、必死で何かお菓子を選ぼうとするが、大人になると「何もいらない」と、なんともつまらないのだ。映画前に買うジュースもポップコーンも好きなだけ買ってと言っても「そんなにいらんやろ!」と注意される。。とほほ。

試写会がはじまるまえにポップコーンを食べるも、手でとってはポロリと落とし「おい!」と注意され、食べながらも落として「おい!(笑)」と注意され。老いを感じる映画前・・

さて、映画はほのぼの映画だった。天気の子が良すぎて余韻がぬけない2人だった。だが、犬好きには分かるペットあるあるが随所にあって、わかるわかる~というシーンが何度もあった。小さいことからずっと犬を飼っていて、最後に飼っていた柴犬は姉妹のように過ごしてきた。姉が県外の大学にいき結婚生活も最初は県外だったので、姉がいなくなってからはさらに仲良し。祖母は「自分のこと犬ってわかってないんか?」とよく聞いていた。「次に生まれてくるときは人間に生まれてこいよ。」と何度も言ってたな。それくらい仲良しだった。ちなみに甥っ子三男は時々、私が飼っていた柴犬の行動と時々似ている。。もしや、、生まれ変わりか?と思うことが何度もあった(笑)。

映画見るのは次は冬だね~と解散。来年はほとんど帰らないと今から宣告されているので、今年の夏は叔母活重視で。