芦屋パン

ちょっとだけ離れたご近所さんからお野菜と芦屋のPANYA?の高級パンをいただいた。高級パンといえば高松にもあるけど大きさはあんな感じ。
夜にいただいて「今日のうちに一枚食べたほうがいい」と言われたのですぐ実行。写真も暗い・・そして、この高級パンおいしかった。トーストしてもおいしい。サクサクして中はしっとりなのに軽くて後味は口の中に残らない。でもちゃんと食べた感はある。しっとりもっちり系は後で口の中にもたつきが残るのが苦手なんだけど、サクふわしっとりでおいしい。さすが芦屋パン。。お値段も芦屋価格なんだろうな~。。残りは翌日朝にいただきました。
さて、片付けがあまり出来ないのが紙媒体。どれも大事。その中でこの本、30年くらい前に買った本。あと2、3冊ある昔のお菓子本。懐かしい。お菓子を習い始めたころ、本を一冊買って順番に全部作りなさい、というのが当時のお菓子先生の指導だった。それくらいの根性と基礎知識がないとダメよということだったのかも。半分くらいは作ったかな。。他に買った本もがんばって色々作りました。作ると失敗するのでそこから疑問、解決方法を見つけようとがんばる姿勢が上達につながる。私の場合実はお菓子センスがなかったので成長は遅かった。。(笑)
お菓子本のいいところはメルヘンなところである。ページを開けばそこは夢の世界(笑)トールペイントもステキ。
お菓子本を通して食器やコーディネイトを自然に目に焼き付けることができるので若いときから色々目にして記憶に残すことは大事
お菓子に合うように色んな食器があって、ジノリやウエッジウッド、ナルミ、ハナエモリ、ピーターラビットなどの食器が登場する。まるで写真集のようで何度見ても飽きない。食器は数多くそろえられないけど、たまに自分用にこっそりそろえるのもいい。
食パンを乗せた上の写真に写っているお皿はビレロイボッホという昔の洋食器だけど、これは東京に行ったときフルマで買ったのだ。大小一枚しかない。。。自由が丘の食器やさんが中途半端に大きさと枚数が残った洋食器を販売していたのでそころ何枚も色んなものを買い、友だちはウエッジウッドの白いお皿を破格で買ったいた。東京にきて、何で食器買ってんの~(笑)荷物重い。。と笑っていた。そのウエッジウッド大皿は「餃子にぴったりだと思わない?!」と。え、餃子?!!「そう、餃子皿にするの」後日、「ウエッジウッドの白磁に餃子のせたらずっごいおいしそうになった」と報告が。ウエッジウッドもびっくりしただろうに。お皿があれば、食卓は楽しいということで。。