クラシックの夜

ヨンデン文化財団のふるさとコンサートへ行ってきました。財団の奨学援助をうけた若き演奏家たちによるコンサート。四国出身の演奏家たち、フルート、トランペット、バイオリン、サクソフォン、クラリネット。色んな音色に包まれた夜。

コロナが広がるなかの開催だったけど、結構な人数でした。声を出さない、マスクで拍手のみ応援でコンサートを開催できるようになり、外出できる機会が増えていい夜を過ごせました。年齢層高めの来場者がほとんどで、みんな、夜出掛けるんだ~と違う目線で驚いてしまった。わたしも久しぶりの夜イベントだったので段取りを忘れて身軽な薄着で行ってしまい、、コンサート会場てさむいんだったと思いだしハンカチを首に巻き、乾燥防止のど飴を忘れて何度もツバを飲み込んだ。。

帰り道の外はまだ少し蒸し暑かったので寒さまぎれてちょうどよかった。生の演奏は、ほんとに心地よく体で音楽を感じることができてとってもいい気持ち。ピアノ教師だった母のおかげで子供のころから家のなかでピアノ演奏とともに育った。いまでも、母はピアノを演奏し、休日は音楽CDを邪魔にならない音量で1日流している。邪魔にならない音量でも耳には残るので、気持ちリセットしたい日には、ぜひおすすめです。

今年はバイオリンと縁があるようなので、バイオリンオーケストラとか、CDがほしいかなと思う。

人それぞれだけど、1日オルゴール音楽や、クラシック音楽流したまま、ちょっと外に出て家にもどり部屋に入ると耳に届く心地よい音楽。ホテルのロビー、カフェに入った瞬間、わ~♪と、癒し落ち着くのは音楽の力もあるのでは。たまには、音楽、おすすめです。