出先からの帰り道、ベルモニーのイベントにぱんだコーヒーさんが
出ていたので寄り道をすることに。
ベルモニーさんの配慮によりコーヒー100円でいただけるのと
イベントで焼きいものふるまい目的でいったんだけど。。。
着いたとたん、黒服(ベルモニー)の方々ぞろりスタンバイで
一瞬ひけてしまい。。
「あ・・・」
どうぞどうぞと会館のなかへ連れていかれ中に入ると、
ずらり並んだ御棺、祭壇、装束。。あわわしていたら
気軽にアンケートで好みを選んでくださいというものであった。
現実のことだし、、と思ってみると、なんとピンキリ。
假屋崎省吾プロデューサー御棺もあり、なんと、、こんなところまでと思ってしまった。
正直、焼いてしまえば一緒だし
実際、私自身家族のお葬式を何度かだしたけど、御棺なぞまったく覚えていない。
しかしながら、よくみるとパステルカラーあり装飾あり
假屋崎さんのは全体がお花柄で豪華だった。
お高いものは100万ものがあるようで・・
次は装束。もちろん白以外もあり無地ばかりではなく華やかな柄もあった。
家族や孫たちが綺麗にして送ってあげたいという気持ちがあるようだ。
ふーん。
最後は骨壺。これまた、ピンクや紫にはじまりもちろん假屋崎省吾デザインもあり。
なんとも華やかな。。。
だけど、普段誰もみないしなーと、現実に冷めた目でみながらも
ピンクのかわいい小花柄を選んだ。
最後に葬儀の予算ピンキリを聞いて。
あれこれ聞いて、、100万ほど残しておけば嫌がらずにお葬式だしてくれるかな、と
いや、少ないか、時代がまたひとまわりふたまわりすると
価値観もかわるし、県外から甥っ子がくるとなると家族の宿泊代が、、とか
頭のなかで電卓をはじく。。。
最後に抽選会があってもちろん参加賞の洗剤。洗剤か・・・
やっと外にでて模擬店コーナーのぱんだコーヒーさんのところへ行くまえに!
大好きな乾物販売コーナーが!
迷うことなく試食をして、干物にちりめん、いりこ、干しえびを
100グラムずつ。こういうときは即決である。今日の晩ご飯はこれだな。
そして、やっとコーヒーまでたどりついた。。。
ふー。。。
いろいろ話をして、またもやちょっと刺激をうけました。
まだまだ夢をもって生きていいんだなと思った。
しかし、暑かったなー・・・

大好きな乾物♪