ラズベリーシフォン

5ヶ月ぶりのお菓子教室でした。コロナ感染予防のためマスク、作業手袋、除菌とともにスタート。距離を保つために少人数テーブルで再開、、ですが、再会もかねていたので会話も盛りあがり賑やか賑やか(笑)女性が集まってしゃべらずにね、って、、無理です。。。

試食のシフォン。イチゴとは違った青みがかったピンクで酸味があり甘いなかにもさっぱり感があるのでエンドレスで食べれます。ウチのミントたちも添えて。この時期グングン伸びるので新芽らしきものだけを。かわいいです。
これは皆のコーティングお土産用に私が焼いたもの。この後、少々しぼみますが焼きたてのぷっくり感はなんともかわいい。お菓子作りならではの萌え感です。今回のシフォンはいつもと違う作り方なのでキメ細かくもっちり軽い。たまには違う食感シフォンで気分転換。
一番楽しみな試食時間!早く食べたい気持が先走り焦る焦る。ラズベリーがまるごと入っているので穴が開きやすく生地もやわらかいので少々手間がかかりましたが、なんとか皆、出番を迎えて一安心。ピンクが一面に並ぶとテンション上がります。
皆からおいしい~と声を聞いて、やっと一安心。。。一緒にいただいた紅茶は以前、日新コミュニティセンターに通っていた生徒からいただいたもの。転勤異動で関西に行く前にセンターへ届けてくれたようです。サクラ&ベリー茶。今日のスイーツに合わせたかのような紅茶でびっくり。紅茶の道具はないセンターですがそんな事は関係ありません。熱湯と茶こしとボウルがあればおいしい紅茶は入れられるのです。紅茶コーディネーターも取得しています。紅茶は大きい茶葉はティスプーン小山盛りで小さいものは軽く一杯。お湯は1人160ほど。茶葉はポットの為に一杯、1人に一杯です。あとは熱湯さえあればどこでもおいしい紅茶をいただけます。ボウルに茶葉、熱湯を一気に注ぎ、茶葉の動きがおさまればOK。別ボウルへ一気に茶こしで濾して出来上がり。
と、ここまではよかったけど、カップに注ぐとき「あら!どうするのだ?ボールしかないんだけど」と思い、ま、いいかと思いボウルから直接カップへ注ぐと一同から「えええ!!!?せんせい、そ、それは?!!無理では!」ほんとに無理だった(笑)こぼすこぼす。それでもこぼしながらカップに注ぎ「こぼれてるって!」とツッコミをうけながら仕方なく計量カップに移して注ぐという、まさかの「せんせい・・(一同爆笑)」早く食べたいのと、集中力が切れたのと、コロナ中なので早く終わらせないと、という気持がショートして回路がきれました(笑)。お菓子作業以外は、実はとても雑な本性です。いいのいいの。
ミニもお土産。

今年は残り4回講座予定。年内までに手早く開催する予定です。次は9月。こんな時期でもなんとか教室再開できて本当によかったです。少しでも笑顔につながる仕事ができますように。。