朝、姉から電話。
「昨日サンドイッチ2斤くれたから、あんたにもあげるー」
「え?!昼ごはんに食べたいから、今、いる!」
「仕事に出たから夕方に渡すわ。台所置きっぱだけど、大丈夫かなー。。」
「えっ。。中身が心配。。腐らないかしら。。」
「家ん中寒いし大丈夫やなー」
今日は、お昼控えめにして、夕方小腹がすいた時間にサンドイッチたべよーっと!
今日、1日るんるんで過ごし、中身は、卵かなーハム、シーチキン、フライものもあるかなー。むふふー。
ハムは、明日にまわしてトーストしてもいいし、卵サンドが先やね。
ニヤニヤしながら夕方家に帰り、
姉んちにいくと、
何もない。
あ、冷蔵ね。
無い。
「ねーちゃんサンドイッチは?」
「机に置いてるやろー。」
「無いよ」
「あるやん、ほらっ、もって帰りっ」
えっ。
パン。。。だけ??
「そーや、サンドイッチパンて言ったやろ?」
ねーちゃんサンドイッチっていうたやんっ!だから、あたし、お腹すかせて帰ってきたのにっ!
「あ、そう。残念ね。
おいしそーなサンドイッチパンやろー?イギリスパンに雑穀パンもあるわよ」
ぶーぶーぶー。
腹がたったので、三男と一緒にジャムを塗ってジャムロールサンドにした。
横から姉が
「私もちょーだーい」
と、いうので、キッとにらんでからジャムサンドをあげた。別に姉が悪いわけではないのに、気持ちの持っていきようがなかったのだ。
あーあ。。。
気持ちは卵サンドだったのに。。。
人の話は、
最後まできちんと聞かなければいけない。
しみじみ思う今日だった。。