「最近、毎日 かじつす を飲んでるの」
友達にそう言ったらば
「え?なんだって?」
「かじつすのんでるの」
「えええ?それを言うなら かじつしゅ でしょ。」
「ちがうよ。かじつす」
「わかったわかった、果実酒ね」
「違うって!果実酢だよ!フルーツビネガーだってば!」
お互いが理解するまで数分かかってしまった。
結局「フルーツビネガー」ってことですんなり会話が成立。
そんなに活舌が悪いのか。。。

て、ことで飲んでいるのがブルーベリー酢。
はぁー。すっきりするー。
ウチのオーブンレンジには
「フルーツDe酢」
と、いう画期的なのか、ふざけているのか!と思われるキーがある。
実はこのフルーツde酢キーがほしくて今のオーブンに決めたのだ。
この不思議なキーは、なんと!レンジ低温で半分くらい氷砂糖をあたためて
数分で果実酢ができる。
出来立てを飲んでもイケる。
便利なのだ。
おかげで梅雨から秋までビネガーをかかさないワタシである。
とりあえず、朝にかるくひっかけて、
夜寝る前にもちょいと飲む。
少量飲むのがすきなので、まるで養命酒のようだが。。
ある意味、ワタシにとって、養命酒だ。
いや、養命酢だ。。。。