コグマのニット帽ケーキ

11月の教室、コグマのニット帽ケーキ教室終わりました。ボンボンが大きくなりすぎて存在感がすごいです。。。

しっかりさつまいもクリームがつまっているのでまるで、まるでサツマイモを食べているかのようなケーキです。なので、日本茶とも合うト思います。今回は焼きいもをペーストにして使用。そこで焼き芋ねっとり派、ほくほく派論議に。わたしは、ほくほく派です。なぜならほくほくしたところに、流し込むお茶が好きなのと、ほくほくにバターをのせてほっくりこっくりした味わいが好きなので。反対にねっとり派が好きな方は、さつまいも特有の甘さを楽しんで口のなかでからむねっとりが好きな感じです。教室で意見が毎回わかれるので、「取り合いにならなくていいね」という良い結論になりました。昔、お菓子納品にいった知人の会社事務所で、「よかったら焼き芋どうぞ」と数本渡されたので家に帰ってほうじ茶と楽しもう!っとウキウキしていたら、お皿を出された(もしや、ここで食べろと?)。しかし、お手拭きも無し、お茶も出さず、水一滴ない状態で焼き芋を皆、食べ始めた。(え?お茶無し?)不安にかられながらも、、皆が食べてるから大丈夫かなと焼芋に手を出したものの、ねっとり焼き芋だったので皮をむく度に手は汚れ、からみつくねっとり芋に水分を要求する私の喉ごし。砂漠状態の体内に耐えながら。。(ここでお茶を要求してもいいのだろうか、、、誰か何か言ってくれないだろうか。。)ともやもやしつつ、、終了。帰りに急いでコンビニ立ち寄ったのはご想像通り。焼きいもをお客様にお出しするときはお手拭きと、たっぷりの飲み物をご用意してください。ちなみに私はほうじ茶か、コーヒーかな。

断面は、クリームとスポンジの境目分からず。

さて、暑いの寒いのが続いて紅葉、黄葉がいい感じの景色になってきました。秋色は深みがあって落ち着きます。バターや粉ものスイーツがおいしい季節で日々、おやつと、珈琲を楽しむのが小さなリフレッシュですが日々、小さなリフレッシュを積み重ねることはとても大事らしいです。毎日いろいろあります。我が家は、最近、高齢になった母が、昔の勢いづいたギラギラの母が薄まり、やっと高齢者らしくなってきました。それでも弁が立つので、何かと言い返してきますがそれだけ頭脳が発達し、言い合いできるほど元気だといういうことに安心もしています。まわりの高齢者や友達の母親の話を聞いても「ご飯をしっかり食べる、言い返してくる」ことができれば、安心だよねという事にしています。

それでも、だんだん子供に帰るというか、日々「え?!なぜ?」という出来事が多く。母というより「高齢者」として様子をみることにしました。そうすることで自分が落ちついてきて、、そして一日一回の少しのリフレッシュ時間でバランスをとる。焼き芋とコーヒー。チョコひとかけと、コーヒー。みかんとほうじ茶。1日いちリフレッシュです。