久しぶりにパソコンがまともに動いております。
動かなくなって、初めてパソコンの処理能力を勉強したり
人に聞いたりして最近、なんとか普通にうごいている。
いまさながら、なるほどーと思うパソコンケアに感心するばかり。
でも、10年以上使っているこのXP。
それだけで人に「えーーっ!?長いねー」
壊れないので仕方がない。
XPだし、メモリ不足だしってことでここんとこ、いろんなとこで
パソコンを見てるんだけど、
まー最近のパソコンのすごいこと・・・
キレイだし、デカイし、スタイリッシュでいろんなことできるしで
すっかり浦島タロウ状態だけど、
たしか、スマホに変更するときもこんな感じだったような。。
かたくなに
「別に ガラケーでも困らないもん」
と言っていたワタシだけど、今思うと、たんなる情報不足だったんだなと思う。
最近は、スマホがあればどこでもなんでも出来るもんね。
あ、とうことで新しいパソコンを予約してきたので、
いま、お店で初期設定中です。
はじめてノートパソコンにしました♪
興味がないものに力を注ぐってほんとに疲れた。。。
そんななか、甥っ子長男が10日間の海外語学旅行に出発しました。
いろんな大学から集まって20人くらいで行くらしいんだけど、
まーワタシと姉の心配のしようったら、ハンパない感じ。
「海外は日本みたいに安全じゃないから気をつけて」
「1人で出歩いてはいけない」
「お財布やカメラをしっかりバッグにいれて!」
「夜、出歩くときは 明るいところを団体行動で!」
「ホテルといっても油断しないように」
「とにかくパスポートだけは保管しっかり!」
それと、それと、、、、
「もー、オレ、いくん嫌になってくるわ」
たしかに。。。
だって、心配なんだもの。。。トルコで事件があったし。。。
ワタシも20代のころはよく海外旅行に行ってたけど
両親からものすごーーーーーーーーーーーーっく心配された。
とくに
「拉致されないように、必ず団体行動で」
といわれて当時は、「そんなアホな」と思ってたけど
あれは、現実だったんだとここ数年で気づいたもんです。
でも、若かったので「大丈夫大丈夫」ってのんきにしてたけど、
毎日、日本の家へ電話するように言われていた。
いまみたいに、カンタンに連絡とれないから、ほんとに心配だったんだと、
いま、甥っ子が海外にいくことになって、実感する。
20日に帰ってくるのでまだ先なんだけど、、
行ってしまえば心配しても仕方ないのでワタシも忘れている。
そう思うと、
若いときは
本当に親に心配ばかりかけていたなー・・・と少しだけ反省する。
もう40も半ばなのに、いまさら?
7年後のオリンピックはちょうど50歳なので
半世紀記念に母と行こうかなーと思ったり。。。