イチジクジャムのおいしさ

イチジクジャムのおいしさ

タイトルと違うけど、、うどんぱんです。

いただきものだけど、をいただいた焼きうどんパン。うどん屋さんがしているパン屋さんで、焼きそばパンならぬ焼きうどんパン!発売当初から気になっていたけど場所が遠くて忘れていた。

今更ながら初の焼きうどんパン。

さて。いただいて、さらに翌日いただいたので2日は過ぎていると思うけど、、、温めていただきます。うん、焼きうどん、そして、パンですね。って感じです。焼きうどんを食べながら、コッペパンを食べるという感じで焼きそばパンのライバルでは無い感じ。ほんとにお皿に盛った焼きうどん、って感じの味なので、もう少しパンに合うように濃いめか、かつおぶしたっぷりとかしたほうが私は好きかなー。

人それぞれなので、機会がある人は、ぜひ。

さー!今年は無花果が豊作のようで、たくさんいただく機会が多くて小躍りしたいくらいのうれしさです。冷やして食べて、ジャムにして食べて、こんなに堪能できる秋は久しぶり。

今年は何キロジャム作ったかなー。6キロくらい仕込んだけど、お世話になっている人や、わたしのジャムを待っているご近所友達におすそわけして、残りはほぼ半分に。無花果のまったりした甘さとツブツブ感、これがパンやチーズにとっても合う。全粒粉やハード系とよく合うかな。

冷凍庫に杏ジャムが残っていたので、先に食べておこうと食しているが、

やはり季節の恵みとは不思議なもので蒸し暑いときの杏ジャムは最高においしいのに、ちょっと秋めいてくると、ときめき感がウソのように消える。少し風が気持ちよくなり小麦の香りが鼻をくすぐるようになるとまったりした無花果が絶妙にしみるおいしさに。

杏ジャムさん、ごめんね、と思いながら早めに食す。季節のものはその時の体に合っている収穫物である。自然のいただきものはすごいな~とジャムを通して実感する。

ほんとは、もっと赤い色なんだけど。。。