美術館へ

美術館へ

母と高松市美術館へ。

https://instagram.com/takamatsuartmuseum?igshid=d3ptY2V3ZHlwYWhk

20世紀美術の冒険者たち

100年余りの美術変動を一堂に。
明治から昭和まで、時代ならでは表現、自由、抑圧、変貌を間近に。

フラッシュ無しならば写真大丈夫とのことで
いろんな絵画をパチリ。

3月のモディリアーニから久しぶりの美術館。

胸いっぱいに栄養をもらった感じ。

とにかく絵画が好きで本当は仕事に就きたかったほど。ルソーやクレー、カンディンスキー、シャガールもろもろの絵葉書を買っては
額にいれてニッコリしていた学生の頃。
意味もわからずに好きなものを収集していた画を
改めて説明読みながらふむふむ。

藤田嗣治
岡本太郎
コラージュのはじまり

絵画は世界と時代を旅できます

明治から昭和まで。開港から昭和の戦後まで。絵画を通しても世界の流れがわかります。そして思ったことは画家はみんな変わってる。変わり者、偏屈、反発、孤高、であるがゆえに絵画の冒険者できたんだ、せざるを得ないんだと思う、その結果、新たな画法や時代が変わってきたんだと思う。やはり、子どものころから変わってると言われてきた私だけに、理解できる絵画の世界なのか(笑)

しかし、当時確実に絵画の前に画家がいて筆を持ち描いていたかと思うと息吹さえ感じるようだ。

3周ほどぐるぐるまわって
大満足しました

母が昭和のショッキングな絵画について
当時の時代を話してくれたり
普段しない会話ができるのも美術館帰りならでは。

19日まで開催です。