ホワイトクリスマス

今月最後のおとなケーキ教室。
バタークリームでいただくホワイトクリスマス。
無事に完成して一安心
毎回のことながら
不完全燃焼気味で作業を中断するバタークリーム製造。
でも、これで完成なので、
なにやらお菓子作りをする人にとっては納得のいかない作業なのかも。
でもちゃんとできてるので大丈夫。
自分で焼いたスポンジ生地はおみやげなので
そのまま食べてもいいし、バタークリームを作ってすぐに(?)復習できます
バター不足だから、、
復習できるかなー、、一か月くらいで落ち着くはずなので
1月にはバターも店頭に並びだすかな。
次は2月にバレンタイン教室です。
13日の金曜日。
受け付けは2月に入ってからです。こうやってあっというまに3月がきちゃうんだわ。。

教室が終わったあとは、友達とランチに、、ってことでアゼリアに行ったら
「5組お待ちいただいてますので、、」と言われてしまい
店内はいっぱいだった。
お天気もよかったので、そりゃみんな 海沿いカフェ行きたいわね。、、
どうするってことで、ふと思いついたのが「チャオ」だった。
なんで思いついたのかわからないけど、
スタジオトゥルー近くにある昭和40年代にオープンしたまさに喫茶店。
和製ジャンレノと評判のマスターがいるお店なのだ。
マスターが一人でランチをつくり
しかも、ボランティアもしててバンドもして、ときにはうたごえ喫茶もするという
まさに、表も裏もかっこいい和製ジャンレノである。
ワタシが大好きな水森亜土の原画もあって、まさにハマる昭和喫茶。
さらに、夕方には近所の人があつまってにぎやかになり、
ワタシが理想とする店である。

てことで、カツカレー。
サラダにもろきゅうと味がしみこんだ豆腐もついてきた。
お、おかずやん!
カレーもおいしかったなーと思ったら
「カレー、どんなん?辛かったやろ?、目分量やからな~」
って、え?
カレーベースがあって、注文入ってからカレー作るから香辛料は目分量や。
って。さすが、男前です。
こじゃれたカフェよりも喫茶がおちつく年齢になってしまった。
店内に流れている曲はジャズからいつのまにか昭和ソングが流れていて
さらにマスターの鼻歌つき。
一瞬、大学の合宿かと思ってしまった。
カウンターを見ると、サンドイットを食べている方がいて
「しまった!ナイスタウンのサンドイッチ特集にチャオのサンドも載ってた!」
コーヒーも、サンドイッチもテイクアウトありだった。
朝6時からオープンしているチャオ。
ワタシの昔からの夢は、
朝起きて、超ラフな格好で近所にコーヒーを飲みに行くのが小さな夢。
ただし、理想が、小さいマンションの2階くらいに住んでいて階段で下までおりて
徒歩すぐか、マンションの一階が喫茶店てのが条件である。
たぶん、テレビがマンガで見たにちがいない。
しかし、よく考えたら学生のときに週末一人暮らしの友達のところに泊まって
朝、近くの喫茶店へモーニングに行く。ってのをしたことあるような気がする。
当時は学生だったので モーニングに行ってもまたマンションに帰って寝る。
といったとくに思い出がないのである。
コーヒーの味もよくわかってない年齢だしね。
あ、そういえば!OLのときに仲良しの友人とモーニングにはまってて
わざわざ出勤より1時間早く高松へでてモーニングをいただいてから出社するという
なんともぜいたくなOL時間をすごしていたのを思い出した。。。
駅周辺はおそらくほとんど行ったはず。
今は無くなったコーヒー専門のお店や、喫茶店が多くて楽しかったなー
高松駅も新しくなって便利になったけどよく通った喫茶店がほとんど無くなっている。
一緒にモーニングめぐりをした友人は、今もバリバリのキャリアウーマンなのでほぼ毎日
ドトールとかミスド、スタバでモーニングコーヒーをしているらしい。
ぜいたくー!って言ったら
朝早いし、それくらい自分にぜいたくにしてあげないと毎日やってられなわよ!って
怒られた。。。すみません。。。
また、駅周辺めぐりでもしたいなー。