町内のコロッケ屋ニクのキミズ。
配達途中で買い食いのコロッケ。
ほんのりカレー味でさくさくほくほく~冬のおやつにたまらない。
中学の部活帰りに自転車こぎながら片手にコロッケの
お決まり寄り道。、
小学校近くにもお肉屋さんがあってそこでもたまにおやつコロッケを買ってた。
たまにお小遣いが多いときはハムカツをかったりして
贅沢気分を味わう。そのせいか、いまでもハムカツにするか、コロッケにするかを
悩んでしまう昭和のクセが残っている。
しかし、
なぜコロッケはこんなに幸せなキブンになるんだろー
はー。。。おいしかった。
子供のころから土曜日のお昼ごはんといえば近くの商店でコロッケと
うどんを買って祖母がお昼を用意してくれた。
ゆでたまごをつぶしたものが入っていてちょっと甘め。
短大のときは食堂でクリームコロッケカレーがお気に入りでいつも食べていた。
20年以上まえ、はじめてローソンが町内にできたとき、
父は「ここのコロッケはうまい!」といってコンビニでコロッケを大量買いするという
まさかの、、いつもの「全部つつんでくれ」攻撃をしていた。
「ケチケチするな!」が口癖とはいえこんなにコロッケがあってもね~・・・
なので、
ワタシはコロッケとともに人生を過ごしてきた。
昭和の子供時代をともにすごしてきた年代ならば、、、
きっとコロッケだけで熱く語りあえるであろう。