いか祭り

昨日は、
近所の同級生が釣ってきた巨大アオリイカを
近所の居酒屋にてイカ三昧祭り飲み会となり邪魔してきました。
イカ刺身に、イカ天に、イカマヨ炒め。
うんまっ!の一言以外に何も表現できません。
はー、、食べた食べたしゃべった笑った。
最後に 涙巻き食べる?となり
まわりがびっしりわさびの海苔巻を出された。
う。
「大丈夫大丈夫、見た目より辛くないけん!」
って言われても、お皿からすでにわさび臭が目にしみる。
おそるおそるいただくと、
つーーーーーーーーーーーん!(号泣)
ノドが焼ける。鼻が詰まる。目がいたい!
まさに、涙目。でも、これがはまる味で結局いくつか食べてしまった。
のど元すぎれば辛さも忘れるからね。
そういえば、昔、ジャンレノの[WASABI」っていう映画で
ジャンがディップのようにわさびなめてた。
広末涼子もいい感じのはじけた役で、おもしろかった。
休憩時間に広末がジャンからフランス語の発音を教えてもらってるのを見た監督が
「この雰囲気いいね」ってことで
ジャンがフランス語の発音を教えるシーンがアドリブ的な感じで急きょはいったのだ。
おもしろい。
フランスと日本を行き来した映画だけど軽いノリで観れて楽しい映画だ。
と、いうことで
最近、友人知人からよく耳にするのが
「おいしいものが食べたい」
たしかに、おいしいものは食べたい。
そうだねーって話をしたものの、あとでぼんやり考えてみたら
(おいしいって何だろう?)
おいしいって何?おいしいものってなんだ?
って考えたところ、わたしなりに思うのは
「おいしいものって自分が安心できるもの」
 食べたときにほっとできるもの。
そして、
「また、食べたいな」
っていう気持ちになるもの。
高級素材、三ツ星レストランはおいしい。
なので、
「自分が作れないもの。」っていうのもおいしい。
昨日、釣りをしている同級生が「釣りが終わってさっぶい夜中、
外で食べるカップラーメンはほんまうまい。」
そりゃそうだろ。
「あ、でもシーフードヌードルに限る」
え?釣りだけに?
非日常的なとこで食べるのも おいしい。
ということで、
結局、おいしいって
なんだろなー・・・・