毎年恒例のUCCフーヅフェアにコンベックス岡山へいってきました!
飲食店さまご招待ツアーなのでちょっとしたバスツアー旅行キブン。
去年よりコーヒーブースが増えてとっても勉強になりました

これ、タブレットで酸味、苦み他いろいろを自分で入力すると自動的に好みのブレンドが
表示され、スタッフの方が調合?してくれます。
ブラジルとコロンビアをブレンドするのが基本で比率は違うけどさらに好みのアロマが特徴の
コーヒーをブレンド。
すると、おおっ!ぴったり好みのコーヒーになってる。
ずらり並んだコーヒーがブレンドの元。説明してくれるお兄さんがとってもわかりやすく
話してくれて楽しかった!

ずんずん進むとコーヒーレクレーションコーナーもあり、そこはすっとばして
バリスタお兄さんのもとへ!女子列がすごかったけど有名カフェの店長じきじきに作って
もらえるから、行列になります♪
ずっと笑顔でさらに毎回すてきなデザインカプチーノ。10時から17時まで一人でこなしてるみたい。
飲み口まろやかで最後の一口まで味が変わらない。コーヒー感とミルクのバランスが最後まで
おいしくて、ふぅ♪なおいしさ。イオン岡山のメローカフェとやらの店長さんです。
仕事をする男性はかっこいいです

バリスタ大会もあり。予選のバリスタのなかには半分くらい女性でした。

今年はこんなんも。
ご当地コーヒーコーナーがあって、なんだー???県民性にあわせたコーヒーの味好みや
性格などを表してる。県によって味がちがうんだ。
全国のご当地ドリップパックもあり、博多は以外と軽い味のコーヒーに仕上がってると聞いて
九州は味が濃いイメージがあるのでちょっと意外でした。
いまやコーヒーは、ワインなみの扱いだそうで。
消費者の知識があがり、自分で産地、テイストを選ぶようになったことからワイン並だと。
そのきっかけはセブンイレブン。
セブンがコンビニコーヒーを出したことで各コンビニが競争して提供することになり、
よって、消費者側がコーヒーを選ぶ立場に。
昔はコーヒーといえば、なんでもいいやとか、食後の流し込みにとか、喫茶店でも
作り置きしたものをナベであたためて出すという、こんなもんかっていうイメージ。
その結果、よりおいしいコーヒーを飲みたいという意識から消費者のコーヒー知識があがり、
自宅でもおいしいコーヒーを!豆、道具、カップなどなどこだわりだし、
よってコーヒー市場がワッ!とわいているらしい。
そのセブンがドーナツを販売しました。。。それが、、、どこぞのドーナツと
そっくりで、、しかもおいしいときております。
ふーむ。。いつでも気軽においしいコーヒーとドーナツが一緒に入手できる。
ものすごく魅力的な組み合わせに、、またもやコンビニの甘い戦争がはじまるのかも。。