体育祭

5月15日は甥っ子次男の体育祭。
そして学生最後の体育祭。
珍しく、雨が降った場合翌週に延びるので安心はあったけど
なんとか晴れて姉ともども安心の1日。

なんといっても毎年楽しみなのが最高学年による仮装。
毎年、笑えるものが多くてそのまま競技にでるからさらに楽しい。
父兄用にテント、椅子もばっちり用意されてるし、
平日なので今年はそんなに多くなかったかなー

運営中でもトラックのなかで何やら作戦会議中。
自由すぎる学校なので学生も、「先生~なんか話しよー」と
隣の席で盛り上がっている。
次男の学校は専門校なので先生ではなく教授であり
生徒でなく、学生である。
なので、なんだか距離が近い。

6番が甥っ子。

ウチの甥っ子たちは皆走るのが早いので小学校のときから
リレーといえば歴代アンカーである~
もちろん、次男がでた2つのリレーももちろんアンカー。
しかし、リレーは盛り上がるね~
2つ目の年代リレーは縦割り男女、先生込のリレーで
一番最後だったんだけど、アンカーの甥っ子でぶっちぎりの追い抜きで3位まであがってきた。
最後にほんとにいいリレーを見せてもらった。

お昼は近くにある古奈やうどん。
学生も通うここのうどんはもっちり太麺でおいしい。
体育祭のときは父兄も学生もまじりあう。
普段の様子がうかがえる一コマである。
うどんでアツアツになったあとは、わたしたちもアイス購入。
懐かしいホームランバー!まだ売ってるんだね~と食べていたら
「当たった!」
と姉。。。。
アイスを食べて最後の閉会式まで時間をすごし、帰ってきた。
これでほんとうに最後。
「あと、学祭でここにきたらほんとに最後やね。
 もう来ることはほんとに無いわ」
だからー!
ねえちゃん、いつもそうやって言葉にだすのやめてちょうだい!
現実じみてつらくなるでしょ!
次男は卒業したら県外に就職する予定。
大学で県外にだしてそのまま就職するのと
いきなり県外で就職してしまうのとは受け止め方がちがう。
姉も、学生で県外にだしても親に支配下にあるけど就職になると
完全に親から独立になるから、寂しさがちがうと。
そういう姉も23で結婚して県外にでたし、
県外の短大にいってたときは、帰省してもちょっとだけだったし。
寂しさオーラ1000%の父をどれだけ見てきたことか!と
訴えたところで
「そうだった?」と覚えていない。
子供はそんなもんだ。
さて、今月の叔母活はおしまい。また来月野球がはじまる。
一つの行事が終わるごとに別れが近づく。
しみじみ。。