九州のボヤキをデトックスしようと、先日いつものせんぱいの店にいき、
あついコーヒーを入れてもらった。
そこで見つけたのが
豆しばうらない。
いまさらこの本?と思いつつ手にとって自分の豆しばをみると
「そらまめ」タイプだった。
ふむふむ。
・・・・・・
当たってる。。
どこをみても「マイペース」を基本に診断されている。
マイペースが裏目にでてうんぬんかんぬん
マイペースなのでこうこうあれこれをきをつけましょう
マイペースなので仕事は、どうのこうの
マイペースなので生活は、、、あーだこーだ。
あたってる。。。。たしかに、思い当たるところがありすぎる。
店をCLOSEしたあとにせんぱいに、「これ、めっちゃ当たってるわ!みて!」
というと、
「そうそう、いくのちゃん、ものすごいマイペースでぜんっぜんまわり
みてなかったやん、興味ないことは、どっちらけやし、かと思ったら
突然画期的なアイデアだしてきて企画通してるし」
昔の職場が同じだったのでワタシのことをよく知っているセンパイである。
珈琲豆屋で働いていたので、ショップの紙袋をいろんな紙を貼ったりして
なんとなくオリジナル風に作っていたとき。
ワタシはうっかり山下清になってしまいちぎり絵ばりの大傑作を作ってしまった。
「せんぱい!みて!かわいーやろ!」
「は?いくのちゃん、まさかこの時間にたった一つしかできんかったん?
わたし、こんな束作ったんやで!」
「わーすごーい」
「すごいでない!いま必要なのは数!傑作とかいらんから!
わかった?」
「はー・・・・い」
「でも、みて。かわいいやろ?こんなんが10枚のうち一つ紛れてたら
サプライズみたいでうれしくない?」
「ぜんぜん」
「そーかなー」
「はい!作って!今からこの束全部仕上げるんやで!山下清は禁止!」
ぶーぶー。。
そして、毎月の会議のときは、ほとんど内容はいつも聞いてないので
あとでいつも店長に聞いていた。
おいしいお弁当がでるときは一番早く完食した。
さらに、当時エスプレッソマシーンがまだめずらしいときに、その店では
いち早く使っていたのでスタッフ全員で練習していた。しかし、ワタシはスランプに
陥っていたので、
「いくのちゃん、あんた練習してるんな?全然作らんけど」とセンパイに見つかり
「もう、しないもん。できんもん。どこが悪いんがわからんから改善しようがないもん。
おいしくないし、スチームミルクは音が聞きわけできんし。ふん」
そこへ店長登場。
「なに、いいあいしよんなー」
「店長!いくのちゃんがもう、練習せんって!もー!」
「ふん」
「スタッフ全員できるようになるんが目標やろ?何が嫌なんな。クローズまえに
練習付き合ってあげるから。」
そうやってなだめられて一番時間かかってやっとできるようになり、
結果、まーまー味がぶれることなくエスプレッソをだせるようになった。
また、商品ラベルを貼るときも話半分くらいにしか聞いてなかったので
表裏反対にラベルを貼ってしまい再びセンパイに発見され
「いくのちゃん!あんた!これ、全部逆!話聞いてたやろ?」
「たぶん」
「もー!」
こうやっていつもワタシのマイペース現場にでくわすセンパイ。
そのセンパイが「そらパン」オーナーである。
「いくのちゃん、、、、そら豆しばタイプまんまやで。。。。」
はい。
どこをどう直したらいいのかマイペースなので全くわかりません。
あついコーヒーを入れてもらった。
そこで見つけたのが
豆しばうらない。
いまさらこの本?と思いつつ手にとって自分の豆しばをみると
「そらまめ」タイプだった。
ふむふむ。
・・・・・・
当たってる。。
どこをみても「マイペース」を基本に診断されている。
マイペースが裏目にでてうんぬんかんぬん
マイペースなのでこうこうあれこれをきをつけましょう
マイペースなので仕事は、どうのこうの
マイペースなので生活は、、、あーだこーだ。
あたってる。。。。たしかに、思い当たるところがありすぎる。
店をCLOSEしたあとにせんぱいに、「これ、めっちゃ当たってるわ!みて!」
というと、
「そうそう、いくのちゃん、ものすごいマイペースでぜんっぜんまわり
みてなかったやん、興味ないことは、どっちらけやし、かと思ったら
突然画期的なアイデアだしてきて企画通してるし」
昔の職場が同じだったのでワタシのことをよく知っているセンパイである。
珈琲豆屋で働いていたので、ショップの紙袋をいろんな紙を貼ったりして
なんとなくオリジナル風に作っていたとき。
ワタシはうっかり山下清になってしまいちぎり絵ばりの大傑作を作ってしまった。
「せんぱい!みて!かわいーやろ!」
「は?いくのちゃん、まさかこの時間にたった一つしかできんかったん?
わたし、こんな束作ったんやで!」
「わーすごーい」
「すごいでない!いま必要なのは数!傑作とかいらんから!
わかった?」
「はー・・・・い」
「でも、みて。かわいいやろ?こんなんが10枚のうち一つ紛れてたら
サプライズみたいでうれしくない?」
「ぜんぜん」
「そーかなー」
「はい!作って!今からこの束全部仕上げるんやで!山下清は禁止!」
ぶーぶー。。
そして、毎月の会議のときは、ほとんど内容はいつも聞いてないので
あとでいつも店長に聞いていた。
おいしいお弁当がでるときは一番早く完食した。
さらに、当時エスプレッソマシーンがまだめずらしいときに、その店では
いち早く使っていたのでスタッフ全員で練習していた。しかし、ワタシはスランプに
陥っていたので、
「いくのちゃん、あんた練習してるんな?全然作らんけど」とセンパイに見つかり
「もう、しないもん。できんもん。どこが悪いんがわからんから改善しようがないもん。
おいしくないし、スチームミルクは音が聞きわけできんし。ふん」
そこへ店長登場。
「なに、いいあいしよんなー」
「店長!いくのちゃんがもう、練習せんって!もー!」
「ふん」
「スタッフ全員できるようになるんが目標やろ?何が嫌なんな。クローズまえに
練習付き合ってあげるから。」
そうやってなだめられて一番時間かかってやっとできるようになり、
結果、まーまー味がぶれることなくエスプレッソをだせるようになった。
また、商品ラベルを貼るときも話半分くらいにしか聞いてなかったので
表裏反対にラベルを貼ってしまい再びセンパイに発見され
「いくのちゃん!あんた!これ、全部逆!話聞いてたやろ?」
「たぶん」
「もー!」
こうやっていつもワタシのマイペース現場にでくわすセンパイ。
そのセンパイが「そらパン」オーナーである。
「いくのちゃん、、、、そら豆しばタイプまんまやで。。。。」
はい。
どこをどう直したらいいのかマイペースなので全くわかりません。