終わりました

ついに甥っ子次男の大学野球秋季リーグ戦終了。
そして学生生活最後、、人生最後かもしれない野球も最後の日となりました。
来年から社会人なので野球をするかもしれないけど
学生ならではの同級生チームによる楽しい部活野球はおしまい。
この日はワタシの母も、偶然部活が休みだった甥っ子三男も観戦という
一大イベントなみになってしまった。
しかし、大学リーグといっても2部なので笑いありツッコミありの
楽しい野球なので最後といっても悲しい別れではなかった。
たぶん㋆に四国大会優勝したときの感動と本気プレーに感動と涙をかっさわれて
最後の野球は安堵感いっぱいの試合だった。
トーナメントじゃないので春も秋も毎週毎週試合だったのが
見納めるにしても満喫していたようだ。
しかし、
ほんとに次男には野球で楽しませてもらった十数年である。小学3年のときから野球がはじまり、
子どもといえどマウンドにでればいっぱしの選手。
たくさんのオドロキと感動をもらった。
小6で全国大会へ行き、中学時代をすごし、高校時代は1年のときからスタメン入り。
ピークのときは体脂肪7%。キャプテンをつとめ、骨折あり、じん帯損傷ありの高校時代。
春の大会、手に汗にぎる夏の大会。号泣で終わった高3の夏。
そして
大学でのチャラい野球生活に一変したもののやるときはやり遂げる全国大会出場。
楽しかった。
あんなにしんどい思いしても監督に怒鳴られても勝手言われても辞めずに続けて
ほんとに好きなんだなと思う。
秋からは甥っ子三男のまーまー活躍する野球観戦のはじまりである。