GW最終日、そして誰もいなくなった。

7日はGWあけのスイーツ仕込みをしてぐったり。
すると6日,7日で広島へ遠征に行っていた三男が帰ってきて
お土産があるからとりにきてと、姉から連絡。
とってもおいしそうな抹茶わらび餅だ。
姉が
「それがさー、、
三男が帰ってくるなり、あれ?皆は?(兄貴2人のこと)ていうから
兄ちゃんたちはもう帰ったよ。次の日から仕事だし次男は車で6時間かかるし
長男は研修がはじまるから勉強したいしって昼すぎに皆帰ったよ、て伝えたら
がっくりして、皆で食べようと思って買ってきたのに・・・・だってさ」
高校生のおいっ子にすれば、兄ちゃんたちが帰るのに何時間かかるとか
次の日の仕事の準備とかまで想像が間に合わなかったのだろう。
7日㈰の夕方に自分が遠征からもどった時間くらいまでは兄ちゃんたちも
いるはずだから、皆で食べよう♪とはりきって帰ってきたら
待っていたのは姉一人。
自分が遠征出発したときはにぎやかな人数だったのに帰宅するとガラーン。
静まりかえった部屋。
そしてお土産も開けようともせず放り出したままだったらしい。
その気持ち、ちょっとわかる。
わたしも末っ子だったので高校生のとき学校から帰ると
まだ家にいると思っていた姉が、早くに県外の大學寮に帰ってしまったときの
寂しさ。
昨日まで楽しかったのに、、、
末子はいつも残され待たされるのだ。
次に賑やかになるのは、夏かな。