友だちから長野のまぼろしのりんごをいただいた。
ふるさと納税で届いたものらしく
一個だけくれた。それでもずっしりと重く、そして、大きい!
卵を横において大きさ比べ。
昔のりんごのまま改良をしていないので、苗も少なく、
またたくさん作れないらしくまぼろしと呼ばれているらしい。
以下抜粋↓
あいかの香り 上品な甘みと香りのとても珍しい・希少なりんごです
あいかの香りとは、とても希少な、かなり甘いりんごです。品種改良ではなく長野県の農家さんの畑でたまたま発見されたりんごです。
蜜入りが霜降り状(気候により変動します)にあり、糖度が非常に甘く、大玉です。苗自体も日本のりんごの中でも高額です。苗自体も高いのでなかなか広く栽培されておりません。また赤いあいかの香りにするためには栽培技術が伴う為、なかなか出回らない希少価値の高い品種となっています。ある地域では赤くならずに樹を切ってしまったという経緯もあります。物自体はとても高価で美味しいにも関わらず作られる地域が限定される!たまたま発見される、苗が高額、それが幻と言われる所以です。長野県でも幻りんごとして新聞にも取り上げられております。 
そして、ジョナゴールドと富士の間くらいの食感で少し固いのに
蜜がたっぷりなのでシャクシャクした食感もあり、
なんとも甘くておいしかった!
そして、こういう貴重なりんごを食べているときにかぎって甥っ子三男が
偶然やってくる
塾の帰り、自宅の途中にあるわが家は息抜きの場所であり、
また、3兄弟それぞれ隠れ蓑的な場所である。
「うまい!!!」といって、
りんご半分も食べてしまい、、、あー。。。それ、まぼろしの、、貴重な、、、
数が少ない、、、一個だけもらった。。。。と言ったところで「はいはい」の一言。
おいしいものにありつけてよかったね。。。。
30分も過ぎたくらいで
「帰ろうっと」ほんとに息抜き時間だ。。
寒いなか、ぴゅーっと自転車で帰って行った。
学生服をみれるのも、、あと少し。