最近のパン

すこしまえに、はりゅう珈琲さんへモーニングに。(土)に行ったので何度も満員になり、その間、友達と長居して。。久しぶりだったのと、相談もあったので。。

前から行きたかったお店なのでとっても楽しみに。お店雰囲気が良くて珈琲おいしかった。

そこで最近のパン疑問。甘い食パン、生クリームやはちみつが入った食パン、ホテル食パンと、なぜそんなに食パンに甘味をつけるのか??食パンはあっさりしてトーストすれば耳はカリッと生地はサクふわ、これぞ小麦を楽しむパンではないかと思う。そこへバター、ジャムをのせてこそ食パンのおいしさが引き立つもんだと思っているんだけど。。菓子パンみたいに甘い食パンだと、子供やおやつに食べるにはいいけど、毎朝食べるにはちょっと飽きる。サンドイッチにするにも甘さが残る。耳が苦手なら残せばいいし、パン耳あつめてラスクにすればいい。パン粉にもなる。そうすることで、無駄にならない学びにもなる。

と、私は思うんだけど、、。。時代なのかな。パンに高級を求めないシンプルに国産小麦で普通がいいんだけど。。モーニングに行って甘い食パンが出るとガッカリする。これが半世紀を生きた味覚と時代のずれなのだろうか。。

食パンでここまで真剣に考える私もなんだけど。。

さて、話はかわり宮脇書店本店。ここでは数年前や、少し前販売していた在庫を並べているので買い忘れたり、調べたりするときに役にたつ。

専門書があり、分野もひろくついつい座って見てしまう。。以前テレビ番組でみた葉っぱ一枚を切り抜いた切り絵の本があって座り込んで見てしまった。一枚の葉っぱに物語あふれすぎて。。藤城清治作品が好きなのでたまらない一冊だった。立ち読みしすぎて、帰れない。。

こ観覧車も、そのまま。動いてはいない。