慌ただしい春の日々 その①

梅雨入りしました。今年に入ってから何かと忙しくて気持ちが落ち着かない日々が多いです。私事ばかりですが、、去年の秋ごろから視界が見えにくくなっておかしいな~、花粉かな~老化かなとだましだまし過ごしてきたけど、結局白内障が限界まできていました。30代後半から白内障と診断され毎年検査には行っていたけど、ついにです。子供のころアトピー皮膚炎でステロイド剤を全身の塗っていた影響が大きいようで早くからステロイド白内障でした。昔はステロイド剤は魔法の薬と言われて一晩塗れば翌日にはほぼ治っているいるという思春期の女子には手放さない薬でした。使用していたことに悔んでは無いです。頼っていたので。そのせいもあって甲状腺も早くから異常がでていたのかなと思う。高校生のころから甲状腺異常の傾向はでていた。

と、いうことで、右目は0.5見えなくなり矯正がきかなくなったので手術ということに。見える距離レンズを選ばないといけないので最初はただ、どうしようどうしようと気持ちがあせるばかり。本屋、ネットで情報を集め、友達に相談すると意外にまわりには結構白内障手術したよ、経験者が多く。4月はほとんど「白内障」情報集めの日々。心のつっかえを話すことで意外と情報が集まることに驚いた。薬局で働いている友達は社長も最近手術したから細かく色々聞いてくるよ!と。またバイオリンをしている友だちは教室の友達に、近所の年上友達は自分の友達に。ランチ友達は義姉にと。生活、仕事、年齢によって見えるレンズ選びも変わるので色んなパターンの話を聞いて、さらに迷うことに(笑)!

ただ、話すことって大事と実感。もし、小さなことでも、大きなことはなおさら、心のポケットに隠しているつっかえがあれば、思い切って話すこともおすすめしたい。話すことは、離すこと。自分が思う以上にまわりの人たちの反応はいい意味で軽く受け止めてくれる。相手は、誰でもいいわけでは無いけど。。そこは見極めて。 そのために普段から明るい人間関係づくり、自分で枠を作らずに誰とでも話せる柔軟な気持ちを持っていることも大事だな、と思いました。

手術は7月です。