街ぶら

死語になっている?街ぶらしてきました。水曜日に母と高松市美術館へ。母の友達が水彩画教室をしているので作品展開催中。久しぶりの街と高松市美術館。ゆっくり昼間の商店街にきたのはかなり久しぶりで、楽しかった。お店はずいぶん変わって大手のお店が多かったけど便利でいいなと。せっかくなので美術館行く前に色々歩いて食器屋さんへ行き、お洋服屋さんへ寄り、雑貨屋に行きとなかなか美術館までたどり着けず。

寄り道好きの親子が歩くと時間がかかって仕方ない。街へいくと質のいい商品にふれることができるのが、いい。商店街内でなく横切る道沿いのお店のほうが個性的なものがあって楽しい

さて、やっと美術館

母の友達作品
有名な先生
母の友達作品

写真だと良さが全然伝わらないんだけど。素敵な作品でした。有名な先生の作品は近くで見るより遠くで鑑賞すると、すごい立体感、奥行きで素敵!と声がもれるほど。絵画は近くで遠くで鑑賞する楽しさがあります。それとやはり非日常を味わい、感性の小旅行ができます。絵画鑑賞は気持ちリセットできるのでおすすめです。

学生のころから、母と一緒に美術館へ行っては食事やお買い物して1日楽しんだ街ぶら。この年になって、また同じことをしてしまい似た者親子なんだろうかと、。いまだに悩む。

差し入れに鬼無の和菓子屋さんで。若尾かな?こちらも親子そろってお気に入りのお店。夏限定メニューもあり夏でも餡のせ餅がおいしくて我が家用に。アフォガードもあるので夏もおすすめです。