2015

謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。
自称・季節労働者のワタクシが作る
ゲリラ販売のIKUNOスイーツ。
今年もおいしいお手伝いとイベント販売に力を注いでいきます。
ご縁のある方との出会いがたくさんありますように!
さて、
お正月気分もそろそろという方が多いなか、
ワタシはいえば、、、
12月29日にすでにおせちを食べ始め、お年玉は飛び交い
年納めケーキも済ませ、年末にはすっかりお正月気分満喫の年末でした。
甥っ子長男が帰省し、30には県外に戻るというのであわただしい29日に、
全員そろっての食事会&おせちとなったのだ。
クリスマスあけ、お正月しふぉん販売の仕込み直前に、まさに
「クリスマスとお正月がいっぺんに来た」とはこのことです。
現実に、イチゴの生デコと、甥っ子三男の誕生日チョコレートケーキ
そして晩御飯とおせち料理をいただいたので、
実際に、経験したことがある方はあまりいないんじゃないだろうか。
ご飯もしっかり食べた後に、大量の紅茶を作り
お気に入りのティカップたちに紅茶を注ぎ、
チョコレートケーキとイチゴの生デコを交互に食べる。
「ちょっとだけイチゴケーキ」
「俺は、チョコもう一回」
「あたしはイチゴのほう切って」
など会話が飛び交い、ちょっとしたバイキング状態。
姉も
「贅沢な食べ方やね」
ほんとに。。。。
そして、師も走る年末にお正月しふぉんを作り配達して31日夕方にはちゃんと
仕事納めができました。よかった。12月31日までお菓子作りの仕事をして
いい一年だったなと思います。
振り返れば、とくに病気をすることもなくふらふらの疲労でもとにかく寝れば復活するし
家族はみんな元気だし。
夏の激ヤセは冬のおいしいものですっかり元にもどったし。
健康な日々あっての飲食業。資本は体だけです。
「元気があれば、なんでもできる。」猪木節は正しいんだと、ふぃに思う。
そしてなにかあって、落ち込んだり、迷ったり悩んでも
「これでいいのだ」と、バカボンのパパは天才だなとつねづね思う。
さらに、お菓子作りは「片思いと同じ」とときどきみんな言うけれど
それは、素材(相手)の気持ちになって素直な気持ちと思いをこめたぶんだけ
美味しい結果につながる。お菓子作りはいつも本気なのだ。
「俺はいつも本気だ」松岡修造はやっぱり世界の松岡だな。 ふむ、と思う。
そんなことをいつも考えながら、日々過ごしています。
2015。
元気があれば なんでもできる
いつも本気であれば 何かあっても、それで いいのだ。
本年も どうぞ よろしくお願いいたします。
ikuno