写真はないですが、
甥っ子三男の誕生日ケーキを昨日作りました。
次男は10月なんだけど会社説明会で香川にいなかったのでケーキを焼けず。
一緒に作ることに。
それぞれ一台ずつの12cmサイズ。
そして、ワタシ、姉、なぜかウチの母三人で12cmサイズ。
皆成長して、生活パターンがいろいろだし食べる時間もバラバラなので
ミニサイズ一人1台いっか!
と思ったけど、
切り口が汚くなろうと、大きさが全然違うカットになってケンカになろうと、
お皿にのせた瞬間倒れて、あー!ってなろうと
フルーツの種類がちがうと言いあいになろうと、
誕生日ケーキは18cmで切り分けて皆でわーわー言いながら食べるほうが
おいしいような気がした。。。
分け合うおいしさってあるんだなと思った瞬間でした、、、。
次男も20歳になり友だちと祝ったりするだろうから家族でわいわい祝う年頃でもないし、
18歳まではさすがに高校生なので「俺の誕生日ケーキよろしく!!」って
感じだったけど、19歳からはそういうのがなくなったなー。。しみじみ。
ま、独立しないといけないのでいつまでも家族家族も困るし。
次男の誕生日ケーキを作るのも今年で最後になるので作りたかった。
しかし、今年で最後かと思うとなんだか作るのもしんみりしてしまい気合も入らず。
作り終わると同時に「これで終わった」感もあり、誕生日ケーキなのにしんみりケーキに
なってしまった。
夜、姉の家にもていくと三男はとっても喜んでくれたけど次男は
「ケーキとかいらんし」といい、「気が向いたら食べるけど一口くらいでいい」
こういうときはあまり会話をしないほうがいいので「冷蔵庫にいれとくねー」と終わらす。
が、30分くらいして冷蔵庫からだし、一人でもくもくと完食していた。
一口でなくて完食してくれてよかった。
ミニケーキは自分だけ!っていう特別感があっていいかと思ったけど
やっぱりケーキは切り分けることで喜びを分かちあう食べ物なんだなーと
実感した。来年からミニ誕生日ケーキは中止だ。
次男は20歳
三男は16歳になりました。