午前中納品をして
夕方は買い出しとそらパンへ行ってきた。
おなじく高3の娘をもつソラパンオーナーである。
「大学、どうするん?」
と話になり、
この季節、受験生をもつ母の会話はどこもおなじだ。
結局、
「もう、本人が充実して楽しく学べて、人生前向きにおくってくれるんだったら
どこでもなんでもかまん」
分かる。。。
とくにやりたいことがあり、なりたい職業があればもくひょうも設定しやすいけど
専門の世界は厳しく、挫折したあとつぶしがきかないし。
いっしょにいた
年上のお友達が
「私の息子は東京とか住むところじゃない。県内にいたいから、っ地元の会社に就職したのに
配属が東京になってもう20年。もう高松にはもどれないわ
娘は転勤ありのキャリア組でバリバリ。
結局思うとおりの人生にはなってないから、今、これが自分に向いている一番の選択だった間違いないと
思っても何が起こるかわからないからね~」
冬の夕方、、
この季節ためいきとざわざわした気持ちが増える
受験生親子が多いに違いない。。。